昔、「ホノカアボーイ」という映画を飛行機の中で見た。

 

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調べてみたら、10年前の映画だから、

見たのもたぶん、その頃で30代半ばの時。

 

 

この話、青年がハワイで過ごす物語なんだけど、

その青年と仲良くなるおばあさんが

青年に恋をするんだよね。

 

恋を成就させようとはしないけれど、

ただ一緒に過ごす時間が楽しくて大切で。

でも、青年が若い女の子に恋をしたら、

嫉妬をして、意地悪をしてしまう。

切なかったな。

 

それを見て、思ったんだよね。

 

人はいくつになっても恋をするんだって。

そして、恋をしてもいいんだって。

 

 

若い頃は、40代50代とかは

すでに恋を卒業していて、そういう気持ちは

起きないのかなって思ってた。

 

だけど、いくつになっても人は恋をするし、

相手がいくつでも関係なく、好きになる。

 

そして、いくつになっても、嫉妬もするし、

それで意地悪をしたくもなる。

 

 

年を取ったら、人は恋はしないと思ってたけど

そんなこと全然ないのだね。

 

年取ったからって、人を恋しく思う気持ちが

なくなるわけじゃないのよね。

 

いつまでも人に恋できるっていいよね。

年取ったら、恋しないと思ってた自分が恥ずかしい。

 

 

映画の終わりはハッピーエンドのような

悲しい結末のような。

でも、優しい終わり方かな。

 

もし、機会があれば、「ホノカアボーイ」

見てください。おススメです。

 

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で、この映画から10年、私も40代半ばだけど、

全然、恋愛は卒業していない!

恋愛真っ最中。

 

まだまだ人生半分回ったくらいだけど、

ホント、人はいくつになっても恋するもんだね爆  笑