先日、マッチングアプリを勧める記事を書きました。
右矢印40代からのマッチングアプリのすすめ①
 
それで、
マッチングサイトをやってみよう!
と思った方に向けて、
自分と合う人と出会うための工夫

書いています。

今回は「自己紹介文編」の続きです。
 
出会いたいタイプと出会えるかどうかは
自己紹介文の書き方によって決まる!
とも言えると私は思っています。
 
 
その自己紹介文を書く際のポイントは4つ。

今回は『自分の魅力を書く』です。

 


3自分の魅力を書く
 
ビジネスのプロフィールには、
「強み・実績・エピソード・人間性」
について入れるというノウハウがあります。
 
それをマッチングアプリでも応用します。
上の4つ、全部入れられるに
越したことはないんですが、
必ずしも全部入れる必要はない。

 
マッチングアプリでは、「強み」と「人間性」は
特に相手に伝えたいところ。
 
ここでいう「強み」は自分のウリ
というか、「特徴・魅力」です。
 
それは自分が自慢したい事ではなくて、
人からよく言われること、褒められること。
 
「明るい」「親切」「癒される」「ハキハキしてる」
「肌がキレイ」「センスがいい」などなど
 
たとえ自分では気に入っていなくても、
周りからよく言われることをポジティブに
とらえて、自己紹介文に入れていきます。
 

自分はコンプレックスを感じていても
人から見たら「そこが魅力」ということはよくある事。
その魅力を出していくんです。
 
 
そして、その魅力は
「周りの人には○○と言われます」
というような形で書きます。

例えば、私の場合は、
背が高くてやせているため「スタイルいいね」
と言ってもらえることがよくあるんです。
それを自分の魅力として、
「スタイルいいねなどと言ってもらえる」
というように自己紹介文に入れました。
 
また、背が高いことを自分の強みとして
はっきり書いたことで、「背が高い人が好き」
という人たちから「いいね」がつきました。
 
 
ただし、「年齢よりも若く見られます」は
書かない方が良いです。
 
私は「若く見られます」と書いている男性を
よく見かけたけど、ほぼほぼ年相応でした。
 
「若く見えます」というのは、
そう言った相手が持つ40代のイメージより若い
というだけだと、私は思うんです。
 
たぶん、その相手の思う40代って
老けてるイメージなんだと思います。
 
私も「若く見えます」と言われたことが
あるけれど、同年代が集まる場だと
やっぱり年相応だと思いますもん。
 
「年より若く見える」は書かない方が無難です。
 
 
ぜひ、自己紹介文で恥ずかしがらずに
人からよく言われることを自分の「魅力」
として表現してみてください。
 
 
次は『自分と付き合うとどうなるのかをイメージさせる』です。
ぜひ、読んでくださいねニコニコ
 
 
 

※40代からのマッチングアプリのすすめ

マッチングアプリのすすめ♡アプリ一覧
使う写真を選ぶときのポイント

番外編:私が使った写真は?

自己紹介文①付き合いたいタイプを出す
自己紹介文②ひとりに向けて書く
自己紹介文③自分の魅力を書く
自己紹介文④付き合ったイメージを書く