先日、「甘えるってこういうことか」と

思ったということを書いたんですが、

 

 

クリック甘えるが少しわかった気がする

 

「私も甘え方がわかりません」とか

「男性は甘えられると信頼してくれると思って

嬉しいの言葉を間に受けて、

甘えてたらどんどん叶えてくれるようになったけど、

最後には要求がつらいと彼に言われてしまいました」

というようなコメントいただきました。

 

それで、「甘える」について、もっと考えてみたんです。

どうやって甘えていけばいいんだろう?って。

 

そして一つ思ったこと。

相手に好かれるために

頑張って甘える必要なんかない

ということ。

 

私、今回の温泉ドライブは甘えようと思って

「行きたいね」と言ったわけではありません。

 

「二人で温泉行ったら楽しいだろうな」

と思ったから、「行きたいね」と言ったんです。

そしたら、「じゃあ行こう」とRさんが計画を立ててくれた。

結果的に、Rさんの好意に甘えることになった。

 

甘えようと思って甘えたわけじゃない。

自分のしたいこと遠慮せず相手に伝えたら、

相手が受け入れてくれて、甘えることになった。

 

「男性は女性に甘えられると嬉しい」からと

頑張って甘える必要なんかないと思うんです。

 

っていうか、頑張って甘えるってなんか変だよね(笑)

頑張ってる時点で甘えてない感じがする。

 

甘えるのが苦手ならなおさら、

ムリに甘えようとするんじゃなくって、

自分のしたいことや思ったことを遠慮せずに

伝えることをしていったらいいんじゃないだろうか。

 

結果は期待せずに言ってみて、

相手が受け入れてくれれば、

結果的に甘えるにことになるかもしれない。

 

相手が受け入れてくれなければ、

「こういうことは受け入れないんだな」って、

相手の事が一つわかる。

ここで「受けれいてくれない」と落ち込む必要はない。

 

 

「甘える」というのは、近しい間柄じゃないとできない。

 

「我々は近しい間柄なんだから、

変な遠慮や気遣いはしなくていいよ」

というのが、

「甘えていいよ」なんじゃないだろうか。

 

だから、頑張って甘えるために

「彼に何かをしてもらおう」なんてする必要はなくて、

自分のしたいことや思いを素直に伝えれば

いいだけなんじゃないかな。

 

本当にしたいことを叶えてあげられたり、

助けてあげられたりしたときに、

男性も嬉しいと思うんじゃないかな。

 

 

とはいっても、甘えるのが苦手な人は、

自分のしたいことや考えを伝えるのも

苦手だったりするんだよねー汗

 

でも、私が信頼する彼は、

そんなことくらいじゃ私を嫌いになったりしないはず。

 

そう思って、私は自分のしたいことや思いを伝えていきたいと思います照れ