人は、
愛するのが得意なタイプと
愛されるのが得意なタイプが
あるのだそうです。
愛するのが得意なタイプは、
自分からガンガン愛するのが好きだし、
その方がうまくいく。
愛されるのが得意なタイプは
相手からの愛を受け入れる
受け身でいた方がうまくいく。
自分のタイプと逆をやってしまうと
うまくいかない。
だけど、逆のタイプにあこがれて
うまくいかない方をやっている人も多い。
女の人は、
愛されるのが得意なタイプが多いらしい。
自分がどちらのタイプかは、
これまでの恋愛を見ていけばわかる。
自分から相手へ好き好き好きー！
と言葉や行動で表現することが多く、
それで良い関係が築けていることが
多ければ、愛するのが得意なタイプ。
相手からの好き好き好きー！
を受け入れることが多く
それで良い関係が築けていることが
多ければ、愛されるのが得意なタイプ。
私の場合は、
明かに愛されるのが得意なタイプ。
自分から積極的になって
うまくいったことは少なく、
彼氏ができる時はほぼほぼ相手からの
アプローチで始まる。
付き合い始めても、
私が「好き好き好きー！」となるとうまくいかず、
相手の「好き」に応えていく方が断然うまくいく。
でもね、いままで
相手の愛を受け入れるのが苦手でした。
こんな私の事なんて好きな人いるはずない
とか心の中で思っていたんだよね。
だから、好かれても心がザワザワして
落ち着かず、相手を気持ち悪いと思うこともある始末。
最近はちょっと変わってきて
相手の好意を受け入れられるようになってきた。
もちろん、好意はありがたく受けるけど、
好かれたら誰でも付き合うってわけではないよ。
好きじゃない人に好かれて
「なんか気持ち悪い」となってたのが、
「ありがとう
」という気持ちを持てるようになった。
そして、愛されることが得意なタイプなんだから、
愛されてしまおう、と自分のタイプを受け入れたら
男性との関係は以前よりスムーズになった。
穏やかな気持ちで男性との時間を
過ごせるようになってきた。
やはり得意なことをやった方がうまくいきますね。
愛されるのが得意なタイプだからと言って、
相手を愛することをしてはいけないわけではない。
ただ、相手から愛を注いでもらって、
そして愛を返していくようなスタイルの方が
良い関係を築きやすいよ、ということです。
相手に思い切り愛させてあげる
それも一つの愛なんじゃないかな～。
あなたは、
愛するのが得意なタイプ
愛されるのが得意なタイプ
どちらですか？