山手線散歩 恵比寿~大崎 その7  フィナーレ 庚申塔庚申塔異体字骨董蓋 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

いよいよ終点が近づいてきました。

 

冰川神社 冰が氷の本字のようです。

 

犬だと思ったけど牛?

 

とどめの庚申塔三昧

猿は旅に出たのでしょうか?

 

本日久しぶりの蓋撮影。汎用品ながら右書きの「撒水栓」は割とレア。

 

東京都では自転車横断帯は廃止されたと思っていましたが残っていました。

後で調べたらどうやら廃止されたわけではないようでした。最近、道路から「自転車横断帯」が減っている 一体なぜ?

 

 

 

ちょっと休憩のTOC。Tokyo Oroshiuri Centerの略らしい。卸売りが日本語ならセンターもSentaでTOSじゃないんかい?

 

一部のマニアに人気のIGS蓋。どちらも比較的古いタイプ。TOCビルは1970年開業とのことでその当時のものか、それよりも前からあるのか、IGS蓋のデザイン史がどこかにまとめられていないかな?

 

大きなのっぽの古時計。誰の時計やろ。

 

では、TOCを後にして目的地の大崎駅へ向かいます。

 

玉川水道株式会社(大正7年~昭和10年)の止水栓の無事を確認。

 

最後の神社は大崎鎮守 居木神社

いい表情。

 

業界の重鎮もにこやかに。

 

下々の者たちは重労働

 

彼らへの賃金

 

なんて書いてある銭やろと思って調べたら真ん中の口を使って「吾唯足知(吾唯足るを知る)」というありがたい教えなのだとか。(詳しくはコチラ

 

本日最後の異体字「昭 和 年」の詰め合わせ。

 

貝塚だったそうです。

富士塚もあります。

とはいえどこが貝塚でどこが富士塚なのか、貝塚に富士塚を作ったのかよく分かりませんでした。

 

ここで散歩会の写真が最後になってしまっていました。えらい中途半端!

 

ということで、解散後の駅の送水口写真でお茶を濁しておきます。

 

↓↓よかったらポチっとお願いします。

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ 路上観察へ
にほんブログ