東海道迂回蓋散歩 熱田宿~桑名宿  その8 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

石取り祭りといえば桑名のが有名だと思いますがお隣の長島にもあるのですね。町屋川から石を取ってくるということは桑名の祭りと同じです。

日露戦役記念碑

 

ちょっと年季の入った飛び出し坊や。

 

木曽用「農」人孔、制水弁

 

旧長島町のデザイン蓋にも大橋が。尾張大橋でしょうかあるいは伊勢大橋でしょうか。

真ん中の紋章は合併後の桑名市市章ですね。ハマグリっぽい。

 

建設省丸杭。

 

いよいよ伊勢大橋を渡ります。緊張します。

 

キノコっぽいのは長良川河口堰。ダムの無い長良川に作られるということでかなり建設の是非をめぐってかなり議論が起きました。

 

老朽化が進んでいます。

 

 

ボルトが全部外れている...

 

伊勢大橋を渡りきってから振り返って河口堰。

 

珍しいものがありました。「国土交通省 福島強震計 2号観測局舎」「地表強震計」

こういったものは初めて見ました。

 

いずれ改めて見学に来たい諸戸家邸宅六華苑。諸戸氏の業績に私設水道敷設があり、このブログでも一度記事(鋳物の街 桑名で蓋散歩 その1 煉瓦刻印と水道の蓋)にしたことがあります。

 

 

さあ着きました。七里の渡しです。ここから東海道に再び合流です。

 

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