東海道蓋散歩 掛川宿~舞阪宿 その4 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

磐田市に入りました。

 

デザイン蓋もいいのですがこんなものも気になります。

「非常貯水」「水量四百石」一石は約180リットルなので約72m2

 

廃ガソリンスタンドを通り過ぎて

 

街道っぽくなってきました。

鎌倉時代の古道には行きません。

 

これは迷います。

 

普通の街道歩きなら江戸の古道を歩くところなのでしょうが明治の道を選びました。

 

で、いい蓋が!

 

電電公社の古そうな蓋。電気通信省(1949〜1952年)かもというコメントもいただきました。

 

見附宿を通過

 

防火水槽や消火栓の蓋たち

 

「お」

 

中遠水道 紋章からすると工業用水道でしょう。この六角形とYを組み合わせた地紋もきれいです。

 

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