東海道蓋散歩 掛川宿~舞阪宿 その2 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

道標がたくさんありました。

 

是より北和田岡村。「北和田岡村」ではなく北に「和田岡村(明治22年~昭和29年)」があるということかもしれません。

是より油山道

是より一の睫???と思ったら「可睡三尺坊道」なのだそうです。

 

これより袋井宿

法多山道是より五十町

 

国土交通省 J-Boxの蓋。Jってなんだろうと思ったらJohoらしく... センスが...

 

そんなわけで袋井市を通過中。

 

旧市章の蓋たち

 

「制水弁」「国調図根」 ついでに境界標

「浅排泥弁」「浅仕切弁」 深はないのか?

「仕切弁」「空気弁」

 

日本高速通信のロゴに似ている新市章の「仕切弁」

 

謎のマーク。マンホール関係のサイトの情報では東海道五十三次の27番目の宿場町ということで袋井市が標榜する「東海道どまんなか」のシンボルマークだということなのですが市の公式サイトではこのマークに関する情報を見つけることができませんでした。

 

担ぎ手募集中。ここにもあのマークがありますね。

あんなでかい駕籠はこの狭い道は通れそうにありませんが。

どまん中東小学校

 

お仕置き小屋

許可したほうもされたほうももう忘れているんじゃなかと思えるような古そうな道路占用継続許可証。

静岡縣第0017號

 

こちらも入る勇気がなかった「スズキ化石資料館」と「どまん中丸凧ギャラリー」

 

珍しい木造の常夜灯の屋根の上の魚。かぶっているのは何でしょう?

 

この雨どい的なものも不思議な形をしています。

 

永遠の「最新型」。豊年ダイヤモンド脱穀機。「年」が異体字。

 

まだまだ続きます。

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