塩竈蓋散歩 その6 下水道篇 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

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マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

白菊がデザインされた町名入りの丸蓋は「その1」に載せたので、それ以外の下水蓋を羅列します。

 

塩竈市の下水道の歴史はよく分かりませんでしたが全国でも早かった上水道に比べるとはるかに後での創設となったではないかと思います。

 

これといっためぼしいものはありませんでしたが、ちょっと目を引いた異体JIS蓋。同心円状に二列に並んだ穴の周りの線が中心方向へ余分に伸びています。異体JIS人孔蓋地紋構造式で言うと16/16-28/28。

 

縁隗部分の鉄仕切り(?)にも滑り止めの網目模様。

 

オーソドックスなタイプ。市名は漢字を略した塩釜市。

 

市章に「下水」の文字入り。

 

大型の蓋には「塩竈市下水道課」。枠部分にこの模様は初めて見たような気がします。

 

塩竈市中央ポンプ場

蓋墓場

 

宮城県営の流域下水道でしょうか?「仙塩流下」「七北田-13」

 

側溝蓋は桜?

 

同じデザインで宮城県のもののありました。

 

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