東海道蓋散歩 狐ヶ崎~掛川宿 その9 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

大井川の先(京側)を進みます。

大いなる上水「大上水」

なにかいます。改めて写真を見たら例の機関車よりも右側の建物が気になりました。見てくればよかった。。。

 

川の起点標を見たのは初めてかもしれません。一級河川というのは国が管轄する河川だと思うのですがこの起点標は静岡県の設置のようです。

 

ちょっとレトロ感のあるNTT局舎

防火貯水槽によればいつの間にか旧金谷町域に入っていたようです。

 

金谷宿の一里塚跡

 

知事が何かを訴えています。

 

街道らしい道を気持ちよく歩きます。

石畳の残る道へ

 

この側溝蓋は小田原市内にたくさんあるものと同じかな?

こちらは旧町章入りのオリジナル

いよいよ石畳に入る直前にもずらりと、

 

見た目は良いのですが実際にはとても歩きにくいです。昔の人はこんな道を延々と歩いたのかなぁ。

 

そんなわけで濡れていても転ばないようにということか「すべらず地蔵尊」。いまは旅の無事よりも受験祈願ですか。

 

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