すり減ったり痛んだりしたJIS蓋の例。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140705/10/tokyo-manhowalk/93/7a/j/o0320032012993660750.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140705/10/tokyo-manhowalk/35/9c/j/o0320032012993660782.jpg?caw=800)
紋章は、秋田市章の周りに下水の文字のデザイン、いわゆる下水構えです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140705/10/tokyo-manhowalk/74/72/j/o0160016012993660785.jpg?caw=800)
小型の汚水桝らしき蓋は市章のみ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140705/10/tokyo-manhowalk/dc/bc/j/o0160016012993660786.jpg?caw=800)
そんな中で、東京の下水道紋章(下水君)と同じタイプの下水構えの紋章を持つ蓋に一枚だけ出会いました。一見すると汎用蓋のようにも見えますが
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140705/10/tokyo-manhowalk/5d/31/j/o0320032012993660812.jpg?caw=800)
この通り。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140705/10/tokyo-manhowalk/32/a0/j/o0160016012993660818.jpg?caw=800)
ちなみに東京の下水君はこんな感じ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140705/10/tokyo-manhowalk/47/7f/j/o0160016012993660833.jpg?caw=800)
全国各地の下水君の親類については、駅からマンホールさんが「下水君100周年記念企画~下水君の親類」としてまとめていらっしゃいます。 秋田市については市内をくまなく歩いたわけではありませんが、このタイプの紋章は例外のようでした。異文化圏にホームステイ中、もしくは潜入中といったところでしょうか?