今回は、大分県の古蓋の写真をいただきました。(フレーム付きの写真は管理人の写真です。) 福島県の蓋もいただいたのですが、そちらは後日。
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当ブログ管理人が今年の発見目標にしているものの一つ「防火栓」の蓋です。別府市鉄輪温泉で見つけられたものだとのこと。(1999年撮影) 日の出のような絵が描かれています。日本最古のデザイン蓋の一つになるのでしょうか???
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大分市の「下水人孔」の蓋。(1999年撮影)
明石市の古蓋とそっくりです。ただ、中央の明石町章(当時)を大分の紋章に差し替えるのではなく、明石町章の一部を残して(悪く言えば改ざんして)下水人孔の文字を。。。明石の人が知ったら怒ったでしょうね。
こちらが、明石に現存している蓋。(2012年5月現在)
かなり摩耗して見にくいので、明石町下水道略誌. 附録(大正5年 1916年)に載っているこの蓋の図面を。。。「第三種人孔金蓋」
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「亀川町 消火栓」 別府市亀川中央町にて。(1999年撮影) 旧亀川町は昭和10年に別府市に合併されたそうです。(別府市のあゆみ より)
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「亀川水道 量水器」 別府市亀川中央町にて。(1999年撮影) 六角形は町名にちなんで亀甲なのでしょうね。町章がこのような感じだったのかもしれません。
当ブログ管理人はまだ大分県で蓋散歩をしていません。 こんな蓋が今でもあるかもしれないと思うとうずうずします。遠いけどなぁ。。。