奈良市の公式HPの資料によれば、同市の桜の花の中に奈の字の市章の制定は明治36年。とても歴史のある紋章ですね。
市内にある水道の小蓋にも桜が描かれている蓋がありました。これはデザインマンホール(実際はハンドホールの蓋)というべきか、市章入り蓋というべきか。。。
八重桜の枠内に蓋の目的と奈の字を入れた蓋。「止水栓」「制水弁」
右書き量水器蓋。
猿沢の池周辺を歩きましたが教科書「マンホールのふた」に出ているような古蓋は見つかりませんでした。
その他の水道蓋。
「東大寺仕切弁」
水道かどうかわかりませんが「東大寺 流水検知器」
水没「仕切弁」
「(奈)止水栓」
「量水器」「消火栓」