早くも12月になりましたねクリスマスツリー

我が家の息子、ノンタも今月で3歳になります。最近はエレベーターにはまっていて、エレベーターに出くわす度に猛ダッシュで向かい、乗った後も「バイバイするパー」と言って離れません。

乗り込む人がそれを聞いてバイバイしてくれるのですが、本人的にはエレベーターにバイバイするつもりであって、誰かにバイバイしたいという意味ではないので、何だか申し訳ない気持ちです汗

家でもYouTubeでエレベーターの動画を見まくり、途中で取り上げようものなら号泣して転げ回りますガーン完全にオタクです。

ちょっと前まではトイレが大好きで、出先で子供用の小さいトイレに出会おうものならウットリと眺め、何度も水を流そうとしたりで大変でしたトイレ

そんなノンタ君ですが、週末にちょっと面白いことがありました。

来年の手帳が欲しくて、日曜日にハンズへ買いに行ったのですが、見て回っていると何やらノンタ君が一つの手帳をジッと見つめています。「どうしたの?」と聞くと、「Fikaの、Fikaの」と言っています。

Fikaというのはスウェーデン語で「お茶する」という意味なのですが、なんだ?と思って考えてみたところ、思い当たることが。

その手帳はソレイアードの青いテキスタイルを使ったカバーだったのですが、2~3週間前にノンタ君と二人で入ったカフェが、その布をテーブルクロスとして使っていたのですひらめき電球(おまけにノンタ君が水をひっくり返し、取り替えてもらいました)

子供って見てないようで見てる、細かい事まで結構覚えてるんだな~と思いました。

水の中に転落してしまった和田倉噴水公園も、あのあと誘われてまた行く機会があったのですが、「ここで落ちたねえ得意げ」とか言って覚えてるみたいでしたし。

この記憶力を今のうちに使って何かするべきか・・みたいな事をちょっと真剣に考えてしまう出来事でした。