今は田舎に戻っているのですが、ストックホルムでのことを少し覚え書きメモ

ストックホルムに着いて次の日、前から行きたいと思っていた近代美術館に行きました。一人で。ノンタ君はパパとおばあちゃんとお買い物へ。

↓ 美術館の外には変わったオブジェなどがあって、いかにも美術館な雰囲気。

$スウェーデン人の夫 & 2010年生まれの息子 との日々 in Tokyo

しかし中に入ってみると、何やら長蛇の列になっています。どうやらゴルチエ展をやっていて沢山の人が詰めかけた模様です。

↓ 美術館の正面。

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この美術館には海を見ながら食べれるレストランがあるのですが、一人で入る勇気はなく、ちらっと見てすごすごと退散。

でも併設のショップは見ることが出来たので満足です。ミュージアムショップって好きなんです。何も買いませんでしたが。


美術館の後は王宮などがあるエリア、ガムラスタンに立寄りました。目的はテレセスという刺繍のお店へ行くことだったのですが、残念ながらいくら歩いても見つけることが出来ませんでした・・しょぼん

地図の通りに歩いたのに何故でしょう~。まさかもうないとか?100年以上続く名店らしいので、そんな筈はないと思うのですが。

しばらく粘って探していましたが、石畳の上を歩きすぎて足腰も痛くなるし寒いしで、断念しましたしょぼん

↓ 歩き回ってるうちに、迷って広場に出ました。ここは確か悲しい歴史のある場所・・。今はカフェなどで賑わってますが。

$スウェーデン人の夫 & 2010年生まれの息子 との日々 in Tokyo

↓ 迷っていても、お城みたいな建物の間を歩くのは楽しい。。

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そしてアパートまで帰る途中で、観光中と思しきアジア系の可愛いカップルに、ガムラスタンまでの道を聞かれたのですが、ここで誰かに道案内を頼まれるとは思ってもみなかったため、今行って来た場所なのに「まっすぐ行って、右に曲がるシラー」程度のことしか言ってあげられませんでしたショック!バカバカビックリマーク咄嗟の事態にも対応できるように、もっと英語力を鍛えねばと思わされた出来事でした。