コロナも落ち着いた感があり、競釣会を開催致しました。

 

12月11.12日 三宅島

参加者:高野 古川 池田 本田 高尾 竹田 

 

土曜日の波浪予測ではこんな感じでした。

三本嶽に渡ることは無理であろうとの考えでした。

 

 

東海汽船が接岸に苦労しながら三宅島へ到着すると三本嶽渡船がでるとのことでした。

渡船は1隻のみで総勢8人 (東京磯5人 竜宮会さん3人)

竜宮会さんはエビ根への渡船を目指すも、うねりが高く接岸できません。

 

 

その結果、全員でマカドへ渡船

 

 

 

大きくないですがイシガキダイの入れ食いです。

帰りはウネリが大きく、マカドからの撤収に時間を要しましたが無事に宿に戻りお酒が飲めました。

翌日は錆の堤防と湯の浜堤防に分かれて11:00頃まで釣りです。

錆の先端に7名で竿をだします。(東京磯釣倶楽部4名)

6:00~10:30頃までの唯一の釣果はオバQ 3匹のみです。

道具を片付けていると、、、高野さんの和竿が入りました!!!

全磯連高野会長 60.0cm 3.7kg  エサはガンガゼです。

この日のサビ堤防は石物はこのアタリだけでした。

湯の浜では池田さんがカゴでメジナを上げておりました。

 

東京磯釣倶楽部の本年の活動はこれで終了です。

来年は全国支部連合研修会(主幹西九州支部)で6月頃に男女群島が予定されております。

 

                 本報告は本田さん撮影写真をいくつか使用させていただきました。