2017年暮れに
こんにちは。劇団東京晴々です。
2017年もあとわずか。
東京晴々としては、3月に第8回公演『看取りたがる男たち』を行いました。
劇団員、そして客演に太野裕子さんを迎えての少人数芝居。
公演始動前に脚本が完成しているという珍しい(!)状況のなか、中身の濃い稽古時間、そして公演でした。
現在は第9回公演に向け、ジリジリと準備を進めております。
続報をお待ち頂ければと思います。
皆様、よいお年をお迎えください!
季節の行事
こんにちは。後藤です。
11月も今日で終わり。
2017年も残すところ12月のみとなりますね。
いやー、時間の流れが年々早く感じるようになるとはよく聞きますが、ほんと実感します。
さて、前に劇団員の一人が「季節の行事を大事にする」という事で、一年中、色々な行事を楽しんでおりました。
日々に追われるとなかなか難しくもあるのですが、私も近年、毎年欠かさずやっていることがありまして。
『酉の市で熊手を買う』
九州で育った私にとっては全く馴染みのなかった行事。
でも昔読んだ漫画の中に「酉の市で熊手を買う」ってのが出てきて、それがとても印象深くて。
何年か前から酉の市に行き、熊手を買うようになりました。
色々とあるんですよ、酉の市。
・熊手を買う時に値切り交渉をして、値切った分をご祝儀として渡す(つまり元の値段で買う)
これが粋とされてるそうで、初めて買う時は出来なかったんですが、次の年にチャレンジしてみたら「兄さんよく知ってるね!」と言って頂きました!
・毎年ちょっとずつ大きくしていく
これもチャレンジしていたんですが、ある程度の大きさになってくると難しいことも多く。。(主にお金の面…)
ある程度のところで固定して毎年同じ大きさを買うようにしています。
ちなみに今年は三の酉までありまして、
今日11月30日はまさに三の酉。
あいにくの天気ではありますが、お時間ある方はぜひ行ってみてください!
お祭りの一つとしても楽しめますしね!(*^o^*)
さてさて。12月。
大掃除の計画でもするかな。
ランランラン
最近寒くなってきましたが、
もらったコーヒー豆がおいしくてまだアイスコーヒー飲んでます。
加藤です。
立冬も過ぎて暦上は冬みたいですが、
11月はまだまだ冬とは言いたくない気持ちです。
いや寒くなってきてますけどね。
でも、コートはまだ着ません。12月からのお楽しみにしてます。
マフラーすればあったかいですしね。
ということで、まだ秋を感じていたいわたしはスポーツの秋として、行ってきました。
皇居ラン!
いや、まぁ、皇居の周りを走るだけですよ、えぇ。
でも、なんか近くで走ってる人達を見てて、ずっとやってみたかったんですよ。
みんな楽しそうに見えるんですよねぇ。
ということで、「皇居ラン」で検索!
ふむふむ。
ランニングスポット、通称「ランスポ」なるものが皇居の周りに幾つかあって、そこで着替えができる。
だいたい500~1000円/回。
シャワーもついている(→これは嬉しい!さすがに汗だくはどうしようと思ってた。)
シューズもレンタル可(→でも自分の持っていこう)。
タオルもレンタル可(→これも持っていけば良し)。
ウェアーまでレンタル可(→楽だけど、画像から察するにレンタル感が漂う上に意外と派手。無し。)
基本的に自前のもので、いざランニング開始!
意外とたくさんの人が、老若男女走ってる。
ほほう、半時計周りに走るのね。
左手に皇居、右手にビル群という不思議な感じが、なんかイイ!
ペース配分どうしようか。
ランニング素人だし、走ることすら久々だし。
とりあえず、目の前にいるゆっくり走ってるおじさんと合わせて走ろうか。
、、、
、、、
これ正解!
走ってから気づいたけど、
皇居ランて、走ったら最後you can't stop!
確か1周約1時間と書いてあったような。
途中でやめても皇居を突っ切れるわけじゃないし、
かと言って逆走してる人なんていないし。
もし逆走したとしても(あの人、途中で挫折したんだ。)とか思われたくない!
走りつづけるしかない、、、。
初めての場合は、今どこを走っているのか、あとどのくらいなのかとか全く分からず。
しかも日が落ちてきたから、ひたすら左手に薄暗い皇居、右手に車のテールライトが過ぎるという風景ばかり。
なんとなく似たような景色ばっかりだから、
ついつい、「そろそろでは!?」と思っては裏切られ。
まぁでも前半のおじさんのペースが功を奏し、なんとか完走できました。
いやぁ、甘く見てました皇居ラン。なかなかに過酷でした。
帰り道、左足の関節が痛い痛い。
階段の登り降りするごとに電気が走る。
これ、3日間くらい続きましたね。
でも、意外と気楽に走れることが判明したので、
まだ今度走りに行こうと思ってます!
みなさんもぜひ!
ちょっと暗くなってしまい。
今度はもう少し早い時間帯に走ろう。