玉鳳寺、化粧延命地蔵(おしろい地蔵)玉鳳寺慶長4年(1599)八丁堀に創建、江戸城の拡張に伴い寛永12年(1635)この地に移転。化粧延命地蔵(おしろい地蔵)寺が八丁堀にあったころ、近くの橋のたもとで野ざらしになっていた地蔵を修復するため、白粉を塗って安置すると、不思議なこと和尚の顔にあったアザがきれいに消えたといいます。以来評判になり、美しくなりたい、きれいになりたいと願う人々がお参りに訪れるようになりました。 三田 4-11-19