どさんこおにぎり | 東京+α美食☆探検記

どさんこおにぎり

東京+α美食☆探検記-どさんこおにぎり

どさんこおにぎり

住所:鹿児島県鹿児島市船津町1-1
電話:099-224-4657
営業時間:17:00-翌3:00
定休日:日、祝

お寿司を食べた後、ワインワインが飲みたくて、
ブラッスリー・ヴァンダンジュに行こうかと思ったら、
お休みだったので、2年前行ってエマニュエル・ルジェや
サロンを飲むことができた、蔵 大寅に電話してみたら、いらっしゃいと。

ただ蔵 大寅はもう閉めるので、下にあるどさんこおにぎりの方に来てくれと言われたので、そちらの方へ。

外観からはまさか、ワインワインがあるなんて思いもしないような店。
こんなですから。

失礼べーっだ!


東京+α美食☆探検記-どさんこおにぎり

カウンター15席のいわるゆ居酒屋。

ただ、お酒の種類は豊富で
焼酎はもちろん、日本酒の種類も多く、美味しそうなものを取り揃えています。

ワインリストはなく、おばちゃんとあれこれ話しながら決めます。
おばちゃん、前回行ったときのことを覚えててくれていて、びっくり。

他のお客さんは居酒屋仕様でがっつり食事をしている中、
私たちだけワイン浮きながらもワインを飲んでました。

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アンリ・ジャイエや五大シャトーもあったりしましたが、
すでに相当飲んでいたので、スペインワインを。


ワイン1995 Valbuena 5 Año
バルブエナ・シンコアニョ 

生産地:スペイン>カスティーリャ・レオン州>バルブエナ・デ・ドゥエロ
生産者:Bodegas Vega Sicilia ボデガス・ベガ・シシリア
葡萄品種:Tinto Fino (Tempranillo) 85%、Merlot & Malbe15%
ヴィンテージ:1995年

メモメモ
Bodegas Vega Sicilia(ボデガス・ベガ・シシリア)
スペインを代表するトップワイナリーの一つです。
マドリッドの北方約150km、バリャドリードの東方約50kmに位置しています。
1864年にフランスのボルドーでワイン造りを学んだドン エロイ ルカンダによって創立されました。同時にフランスから3種の外来種(カベルネ・ソーヴィニオン・メルロー・マルベック)を持ち込み、ボデガス・ ベガ ・シシリアの目覚しい発展のきっかけとなりました。
以後、スペインの伝統品種であるテンプラニーリョ(別称 ティント フィノ)に上記の3外来種をブレンドする方法がボデガの醸造スタイルとなり、そのようにして造られたワインが1929年の万国博覧会で金賞を獲得したことによりベガ・ シシリアの名声は一気に世に広がりました。 200ヘクタール及ぶ広大な畑より厳選したブドウを使用し、作付割合はテンプラニーリョ60%、カベルネ・ソーヴィニオン25%、メルロー10%、マルベック4%です。1982年、現在のオーナーアルバレス一家(スペイン産業グループ)に買収され、より高品質のワインを造るために投資と努力を行っております。醸造責任者ハビエル・アウサス氏は、伝統を尊重しつつ、近代化にも積極的な考えをもつ新しい感覚を持った醸造家です。
ミリオン商事より)

メモメモ
Valbuena 5 Año(バルブエナ・シンコアニョ)
ウニコと同一の畑から採れた葡萄を使い、同じ醸造方法にて造るセカンドワイン的存在。
ブドウの樹齢が若い場合や熟成の段階でウニコとしてリリースする基準に満たないワインがバルブエナとして発売される。
シンコ アニョとはスペイン語で「5年」を意味し、発売まで5年の熟成を要する。


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ワインワインには合わないと思いつつ、途中でらっきょうを追加。

ワインワイン会やお酒日本酒会など開催しているらしく、
見た目とのギャップがあって、面白いお店です。

鹿児島の夜を満喫しております星