ブラッスリー・ヴァンダンジュ | 東京+α美食☆探検記

ブラッスリー・ヴァンダンジュ

東京+α美食☆探検記-ブラッスリー・ヴァンダンジュ

Brasserie Vendange
ブラッスリー・ヴァンダンジュ

住所:鹿児島市東千石町2-38
電話:099-226-2729
営業時間:11:30-15:00(L.O.14:00) / 17:00-02:00
定休日:日曜


3次会はやっぱりワインワイン

以前から鹿児島でワインワイン飲みたいときはココと紹介されていたのですが、いつもタイミングが合わずにようやく行くことができました音譜

まずはスッキリ泡が飲みたいと、シャンパーニュのロゼ。

東京+α美食☆探検記-ブラッスリー・ヴァンダンジュ

ワインNV Prestige Rose Brut / Charlier & Fils
プレスティージュ・ロゼ・ド・ブリュット / シャルリエ・エ・フィス

生産地:フランス>シャンパーニュ地方>モンティニィ・スー・シャティヨン村
生産者:Charlier & Fils シャルリエ・エ・フィス
葡萄品種:Pinot Noir100%
ヴィンテージ:NV
発酵:樽
熟成:瓶で36~48ヶ月
セニエ方式

メモメモ
Charlier & Fils シャルリエ・エ・フィス
ランス市から南西へ約19km向かったところに位置するモンティニィ・スー・シャティヨン村にその本拠を構え、同村で最も古い歴史を持つ小規模なドメーヌ。村へ向かう途中で目に入る村の象徴とも言える銅像は、この地で生まれ十字軍の第一次遠征を宣言したクリュニー派の法皇、ウルバンヌスⅡ世を称えたもの。
この村のテロワールの特長は非常にマイルドな気候。マルヌ川の支流からの反射光と湿度が、寒い日の気温を和らげます。また、背後の山が北風を遮る為、斜面中腹部より上では素晴らしいピノ・ノワールを栽培する。

シャルリエ・エ・フィスは表土が薄く水はけの良い特級村を凌ぐ最高のリューディを、「ラ・ゴセット」から、シャンパーニュでは珍しいセニエ方式による果実の魅力が豊かな本格派ロゼ・シャンパーニュを醸す。セニエ方式のロゼは、色素や味わいの抽出をベストタイミングで選ぶ事が困難。小さなタンクで時に徹夜で監視する必要がある為、大手のメゾンでは滅多に目にすることがない。

当主、ジャッキィ・シャルリエ氏は、かのロゼ・ロ・セニエの権威、ルネ・ジョフロワの縁戚にあたり、ポール・バラと共に、高品質を目指すドメーヌたちで結成した「クラブ・トレゾール・シャンパーニュ」に主要メンバーとして携わる。
ワイングロッサリーより)


この1本では足りずに、もう1本。
ソムリエさんに選んでもらったのは、Anjouのカベルネ・フランワイン

2本飲み終わり、さらにまた飲みに行くのである。
鹿児島でも東京と似たような生活してます・・・。