先週今週とお芝居週間。
始めは小林守くんが所属する8割世界。
阿佐ヶ谷かもめ座にて

今回は主宰の鈴木雄太くん作ではなく
戯曲はほかの方で
一幕「欲の整理術」
タイトルとの関連が分かりませんでしたが・・
何か深い意味があるのでしょうか。
京都が豚に占領されてしまい革命に燃える人々の話です。
守くんはこの話に出演していました。
豚を相手に戦うリーダー役です。
ちょっと犀を思い出しました。

守くんがいつものようにプリティではなく
ワイルドでした。いつになく俊敏で元気な守くんをみました!

不条理コント。なのかな。紙に電話と書いて貼り付けると靴が電話になったりが面白いアイディアでした。


二幕
「ガハハで顎を痛めた日」中学教師を目指す人々の話。
これもタイトルからコメディかと思いきや教師たちの熱い学園ドラマです。

雄太くんはこの二幕を演出。
8割の役者さんが出ていて雄太くんが演出していてもいつもと全然違っていて
8割世界って雄太君が書くから8割世界なんだなあと思った。

帰りに守くんの書く
こばや紙という新聞をおみやげに貰いました。
守くんの体験談による大変ためになる教訓的なお話しでした。