お元気さまです!
ジャパン・ライセンス・アカデミー(JLA)
藤麻(ふじま)です。
ご訪問ありがとうございます。感謝
♪今日はうれしいひな祭り~
ですが、全然関係ない?
いや、女性の働き方、幸せを願う話をしたいと思います。
昨日の日経MJ新聞の一面に、
「パラキャリ女子」増殖中
の記事を見つけました!
パラキャリア(パラレルキャリア)女子とは、
昼は会社で働き、夜や休日にはほかの仕事をする。
2つの顔を持ち、「自分の価値を高める」「今を生きる」
とそれぞれに投球している女性のこと。
(日経MJ 2018年3月2日(金)より)
最近、「働き方改革」と国会でも討議が行われていますが、
大企業が副業を解禁するなど
「パラレルキャリア」が注目を浴びています!
実は、わたしも元パラキャリ女子です!
この内容を話せば、長~くなってしまうので簡潔に話すと。
平日昼間は、人材会社の正社員として、転職コンサルタント
土日は、百貨店やスーパー、イベントでの販売促進スタッフ(マネキン)
そして、これを知る人は数人しかいないのですが、、、
今だから暴露!
平日夜は、銀座へ
★ご興味ありましたら、また今度詳しく語りますね~(笑)
2つどころか、いろんな顔を持っていました!
パラキャリと言っても、
わたしの場合は、本業があって副業があるスタイル
そして、元JLA代表の布村も、現役パラキャリ女子。
会社経営(社長業)、専門学校講師、経営コンサルタントと
また、いろんな顔を持って働いています。
なぜ、そういう働き方をするのか??
それは、人それぞれだと思いますが、
わたしの場合は、転職を支援することを職業としていたので、
いろんな業界・職種について興味あり、
副業は本業のための情報収集・市場調査だったり。
いや、単純に働くことが好きだし、お金欲しかったのかも!笑
何だかんだ忙しかったけど、毎日楽しかったです
実際のところ、何百人の方の転職活動の相談・支援をしてきて、
転職理由を必ず最初に聞いていたのですが、
9割の方以上は、
「やりがい」
を転職に求めていました。
やりがいって一体なんでしょう?
「世の中に認められること?」「人から感謝されること?」「高い報酬がもらえること?」
仕事にやりがいを感じるケースの例として
・「人の役に立っている」「感謝されている」と自覚がある
・プライベートも充実させられる時間がある、または心に余裕が持てる
・給料アップや昇進を目指し、自己研磨に励むことができる
・社員や上司からしっかり信頼されている
・チームワークが良く、一体感を味わえる
これって、正直なところ、
転職したら解決するものではない!そう考えます。
なぜなら、企業に雇用される立場にある場合、
自分軸で全てのことが進んでいくわけじゃないから。
与えられた仕事、与えられたルール、与えられた環境で働くことがベースとなり、
そこに、プラスで職場の人間関係など入っています。
だから、転職活動頑張ったのに、
「やりがい」にこだわって転職された方の
転職リピート率は、残念ながらとても高かった
入社してみたら、こんなはずじゃなかった、
自分が思い描いていた環境とはギャップがあった、、、、
じゃあそれは、一体誰のせい?
会社?あなた?それとも??
わたしは、「働き方」に問題があると最近になって感じています。
仕事へのやりがいは、人それぞれ。
でもしょうがない。
「やりがい」=「価値観」の問題だから
企業で働く、労働者である立場では、なかなか理想は遠かったり~
そこで今、色々と話し合われている
「長時間労働」「ストレス」「ワークライフバランス」 などの問題がでてくるわけで・・・
やりがいを感じて、毎日働いていれば、
毎日楽しくて、労働している感覚などなかったり、
適度なストレスは、いい肥やしになるんじゃないかしら?
多くの人は知らないだけ、
学校を卒業したら、企業へ就職することが正しいこと!
そう教えられてきたし、日本はそういう文化があるから。
でも、今、「働き方改革」で変化が!!!!!
時代は変わろうとしています!
どのように働きたいか、どんな生き方をしたいのか、
人生は、一度きり!
ちょっと、一息
働き方について、考える時間をとってみる時間も必要だと思いますよ。
好きなことを、好きなバランスで!
「ビュッフェキャリア」な働き方
定食より、ブッフェスタイルのランチの方が好き
あなたもそうではないかしら?
これぞ、まさに
「自分サイズ」の働き方
ジャパン・ライセンス・アカデミーは、
「やりたいことを諦めない」
「やりがいを幸せに感じて働きたい」
「価値ある自分へと成長したい」
そんな、パラキャリ女子、
「自分サイズ」の働き方を応援しています!
詳しくは、協会ホームページへ
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