潜在意識の書き換えをするにあたって

必ず直面するのが、

親との関係です。






ここを素通りしては

書き換えは不可能と言っても

過言ではありません。









潜在意識は6歳頃までに形成されるため、

6歳頃までの家族関係での

自分の思い込みが

思考パターンとして潜在意識に

記憶されているからですニコニコ








自分は親に愛されなかった!

という感覚も多くの人が抱えています。


様々な家庭環境で、

みんな様々な家族関係の中で育っているのに

どうして悩みがこんなにも

同じなのでしょうか???








それは











愛を認識する力が無かったからです不安








インナーチャイルドが愛を認識できてない状態

という事は、

潜在意識の中にも愛がないということになります。





そのままにしておくと、、




大人になってもいつまでも

愛を認識していくことができないままになります。






仮に得られたとしても

子供(6歳以下)が考える

愛の定義のため、

家族関係、恋愛、夫婦関係が

うまくいきませんガーン




愛の定義についてはこちら




それはなぜでしょうかー?










親というものを認識したのは

あなたの脳が働き始めたばかりの頃で、

まだとても未熟な頃です。




あなたの親がもし未熟に見えたとしたら、

それはあなたの心がまだ未熟だったのです。


人は、自分の定義に無いものは認識できません。







あなたが赤ちゃんだとすると、

赤ちゃんというのは

自分のことしか考えていないので




自分が疲れていても

人の世話をするということはありません。





仕事をしてお金も稼ぎませんし、

仕事の大変さも

お金を稼ぐ大変さも

考えません。




その稼いだお金を人に与える

ということも、

それがどれだけ大変かも

もちろん考えません。キメてる






なので、






母親が疲れていても

家事や育児をしたり、


父親が厳しい会社で働き

稼いだお金をあなたに使ったとしても




それがあなたへの愛であることは

認識できず、愛を無視します。






つまり、






親に愛が無いと思うのは

親に愛が無いのではなく、

当時の自分に愛が無かったので

親にも愛の姿を投影できません

でした。






大人の今も

親に愛が無いと感じるのなら、

自分に愛が無いので

いまだに

親に愛の姿を投影できていない

ということになります。





愛の定義は

人によって異なりますが、

子供の頃は愛の定義も無く

快・不快のどちらか

判断します。




あくまで




愛が欲しかったという人も

子供の頃に、親には愛が無かったと

思っていたわけではありません!




少し成長して知恵がついた頃に

不快の状態を

あとから そう定義づけしていきます。






実は

愛が欲しかった!

というより、

思いどおりにしてほしかった!

期待通りにしてほしかった!

というのが

よく考えると分かってきます口笛




親は愛が無かったら

子供を育てません。



自分がここまで

育っているということは・・・



あなたの親は

あなたに愛を与えていたでしょうか?

本当に与えてなかったでしょうか?


考えてみてくださいね☺️