このように古い思考が
どんどん重ねられて
地層のように層になっていきます。
下の層に行くほど
思考の量が多くなります。
水面に近い潜在意識①は
まだ浅いため、
幼児期の思い出として
思い出すことができます。
この潜在意識①は
感情が発生します。
(インナーチャイルド)
なので、その人が自覚しやすいため
まだ書き換えもしやすいです!
ですが、
感情に振り回されると
書き換えできません
その点はご注意ください
感情が湧いたら、
自分じゃなくてインナーチャイルドだ!と
冷静な視点を持てるように
少し訓練が必要です
さらに深い潜在意識②は
その人の当たり前になっているため、
なかなか自覚できません。
この潜在意識②では
感情は発生しません。
なので余計自覚しにくいです。
発見できても
こんなの自分じゃない!と
受け入れられなかったりします
なので書き換え以前の問題として
受け入れられるかどうかが
問題だったりします…
ですが、
ここが変わると
性格・人格変わっちゃう〜〜〜
世界も人生も変わっちゃう〜〜
能力も爆伸びしちゃう〜〜
です
潜在意識③は
集合的無意識とも言われ
世界やハイヤーセルフや
あらゆるものと繋がっていると
言われています。
なので
思考の現実化とは
何でも存在する
莫大なデータベースから、
自分のフィルター(思考)を通して
選り好みして
データを吸い上げて
現実を作っている
というイメージとも
言えますかね。
潜在意識は
フィルターのような役割ともいえますね💡
どうか素敵な現実まで
削ぎ落としていないといいのですが…
そのフィルターも
あなたの思考次第で変えられます
潜在意識と聞くと
よく分からない
謎に満ちたような
イメージがあるかもしれませんが
ほんとに自分の思考パターン
だけなのですよね
ぜひ思考を変えて
素敵な現実を手に入れてくださいね