この日は日本中の神様が集まる“出雲大社”へと向かう
道の駅“湯の川”から出雲大社までは10キロ足らずなので、
1時間も掛らずに到着すると思っていたのだが・・・・
行く手を阻むかのような吹雪(汗
さすがに出雲大社への道は甘くない(w
結局、2時間ほど掛って何とか出雲大社に到着する。
さすが神社のなかの神社だけあって
迫力が違う!
↓日本一大きいの“しめ縄”らしい(日本一ということは世界一!?
そして
この極太“しめ縄”にお金を投げて
見事に突き刺されば良いことがあるらしい・・・・
↑無数のお金が突き刺さる“しめ縄”
何か執念のようなものを感じてしまう(w
↑おみくじの木(!?
出雲大社を満喫した後(1、2時間ほど滞在
近くの浜辺で焼きうどんを作っていると
地元のおじさんが登場。
“家でコーヒー飲んでいく?”
と誘ってもらう。
お言葉に甘えて
おじさんの家でコーヒーをご馳走になる。
何でもおじさんが若い頃にバイクで九州を旅したことがあり
その時にいろいろとお世話になったお返しで、
僕にコーヒーをご馳走してくれたらしい。
その後、かなり長い時間いろいろとお話しをしていたら
あたりは真っ暗に・・・・・
すると
“今日は泊まっていきなさい”
とおじさん。
これまたお言葉に甘えて
この日はおじさんの家に泊まるのでした。
ちなみに、現在は浜田市の手前まで来ています。
(今日は90キロ程走ったので足がガクガクですw)
この日は国道9号を西へ西へ
さすが一ケタ国道だけあってアップダウンの少ない安定した道のりが続く。
この旅を始めてから何十もの国道を通り
国道番号の桁数 = 少ない = 楽な道
〃 = 多い =険しい道
という法則を見つけるに至ったのです!(自分だけの思い込み!?
さらに、
この国道9号は安定した道のりにも関わらず
変化に富んだ景色を見せてくれるのだ(“安定した道のり=単調な景色” という法則が打ち破られたw
↑同じ家が立ち並ぶ!?
もちろん
そして、
気になる立て看板↓
この只ならぬ雰囲気
立ち寄らぬわけには行かぬ!!
が・・・・
そういえば今日は珍しく朝早くに出発したんだっけ(このときの時刻=AM10時
後ろ髪ひかれる思いで
なくなく“ラーメン家ばくさん”を後にする・・・・(ネットで検索したらかなり“旨い”らしい・・・・無念)
その後もひたすら西へ西へ
気がついたら"米子”に到着です(日はとっくに暮れていましたが
砂丘近くは以外にも緑豊か(らっきょ畑
そして
ど~ん!!
予想以上にインパクトあり
ちょっと文字打つのが疲れたので(ごめんなさい
画像を見て
砂丘の世界をご堪能下さい(丸投げですw
↑これは雨風が強い日の後に出来る“砂柱”というものだそうです。
砂丘=水に運ばれて出来る
砂漠=水が枯れて出来る
という風に解釈しました・・・・が
もろに付け焼刃な知識なので
夏のカラッとした季節の砂丘も
面白いんだろうなぁ~
とりあえず
明日からも
ひたすら
西へ西へ
進みます(おやすみなさい バタンッ