中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!
そんな日だと思わせるような晴天。富士山がくっきり綺麗に見えました。
冬至と言えばのゆず湯。
昨日は会社の定休日。娘と湖の見える温泉に行くとゆず湯のイベントが行われていました。
ゆずの香り、爽やかで心地良いですよね。ゆず湯に入られた方も多いかと思います。
そして冬至の定番のかぼちゃの煮つけ。
煮汁を少なくして隠し味に豆板醤を少~し、落し蓋の代わりにアルミホイルをかぶせて煮ると甘みが引き立ちます♪
実は意識してかぼちゃ料理をしたわけではなく、何となく久し振りにかぼちゃが食べたいなぁと思ったら冬至でした。体がかぼちゃの栄養を求めているようでした。キリリとした空気の中、夕焼けもキレイでした。
寒い中、半袖半ズボンで走り回るサッカー少年。「子どもは風の子・・・」はまだ健在でしょうか?!
忙しい年末年始となりますが、子ども達に負けず元気に過ごしたいものです(#^.^#)