今までに330セドリックを紹介しましたが、今回は後期331セドリックセダン SGL-Eを紹介します。
2014年11月23日に青海臨時駐車場で開催された2014年お台場旧車天国にて撮影した後期331セドリックセダン SGL-E。
以前紹介した332セドリック デラックと同様のグレー系の塗装でした。
マイナーチェンジ前の前期型と比較すると前面ライトケースとグリルの形状や違う他、バンパーにコーナーラバーが付いたので前期セドリックと比較し銀メッキが少し目立たなくなった。
運転席側から撮影。
フェンダーミラーは一番下のスタンダードがメッキ細ステーに丸形平板ミラー、1つ上のデラックスはメッキ細ステーに角形平板ミラーに対しGL以上はリモコン式。
この仕様の331セドリックGL系は黒塗装車のGL-Eが大都会Part3でメインの黒パトとして登場し、西部警察でもM-Xが登場するまで渡哲也さんがメインで使用していました。
グレー系は犯人車としてスタンダードやデラックスがよく登場していましたが、GLも西部警察Part3で第30話「謀殺のタイムリミットで犯人(黒部進さん)が乗って最後は横転してました。(しかもその時の車止めがS30フェアレディZ…今からるとすごくもったいなく見えます)
(追記)
後ろ姿を確認したらGL系でも上級グレードのSGL-Eでした。
そのため、タイトル及び本文を一部変更しました…。