12月19日(土)20日(日)のお稽古は、衣装合わせと本番衣装の一部を着てのお稽古でした。

前回のブログでは、「江戸町衆、盗人、火盗改め人、火刑執行武士の4装束に加え、黒紗のコート」と書きましたが、さらにそれに加えて、おしちが吉三と間違えるシーンで着ている「半纏」(にせ吉三の半纏!)の合わせをしました。 ピリピリしたお稽古場から離れて衣装楽屋でのあわせは、ウキウキした気分。でも、本番の衣装を着ると、お稽古では普段しない間違えをしてしまいます。力のなさを感じます。

画像は1月20日の公演のフライヤーです。