さっき

高校3年の時にやってたバンドのベースのタカシとバッタリ！
ビックリ

久しブリッ



英語ネイティブなタカシは語学力生かして現在、
外タレのインタビューや日本のバンドの英詞を作る仕事してる。





当時の俺は、

ネルシャツを一番上までボタン止めて、
ハーフパンツに
ドクターマーチンか安全靴、
頭はラーメンマン、
でパンテラとかSODが大好き。


ヴォーカルなんて声がデカくて迫力とヴァイブスあれば良い、
って思ってた。


あと、理由もなく英語の歌詞の方がカッコイイじゃん
とか思ってた、


タカシは、

「ナニ人にきかせるつもり？」

って、ずっと言ってた。

そん時は意味わからなくて、結局バンドクビになって


それから
数年後にボーイケン見て、
日本語にやられて、
レゲエにやられて、
今の俺。


ジュリー聴くようになったのもその後。



今ならわかる。
「伝えたいんなら伝えろ」

当たり前すぎるけど、
前は本当にわからなかった。てか
スカッとしたいだけで、伝えたい事なんてなかった。






「日本語で歌いたい！」
って思ったきっかけはボーイケンだけど、

「歌って何だろう？」

って、最初に考えさせられたのはタカシ。



再会して、アイツの考えが変わってない事が嬉しかった。




そういえば去年、
渋谷アップルのインストアLiveで歌ってたら、
Mac買いに来てたタカシと超久々バッタリ！
だったな～


縁があるヤツっている



Ｘの故ヒデ氏が当時の俺のライブ見て
「コイツやばいよ」
って、言ってたって、、

だったらクビにすんなよな～



今度ユックリ飲もうぜ

って別れた。俺あんま飲めないけど。