スタイル
昨日に続いてサッカーの話。
俺はサッカー大好きだ!
南米やアフリカ等から一流選手が集まるヨーロッパサッカーが特に大好きだ!
たまに勝手に一人で盛り上がってガス抜きさせてもらうメーン。
いっとくけど、ただのサッカー好き素人なんであしからず。
チャンピオンズリーグ(以下CL)が始まってる。
CLは欧州各国リーグの上位のチームだけが参加して、来年5月に優勝=世界最強チームが決まる最高峰。
去年はブラジル人のカカが爆発してイタリアのACミランが優勝。今年はどこかな?現時点で予想難しすぎるんでベスト16揃ったら予想します。
さて、やっと本題。
昨日のモウリーニョ監督解任が未だに「マジかよ~」って感じなんで、
モウリーニョ解任記念にシステム=戦術の話し。
サッカー好きな人大歓迎です。
戦術にも新しい古い、流行り廃りがあるから面白い。
現代サッカーの主流はとにかく早い事。よく走る事。
全員守備から全員攻撃って感じか?
モウリーニョのチェルシーがその最先端。
全員で守って"敵を引きつけた状態"でボール奪った瞬間から、手薄になってる敵陣後方へ怒涛のフォーメーションで駆け上がり、ワン!ツー!スリー!シュート、ドーン!
ぐらいの速攻がイケてるメ~ン
カウンターアタック。まるでバスケの試合。
あの華麗なパス&個人技なイメージのブラジル代表でさえ、この戦術でコパアメリカ優勝したんだからよっぽど「今」なシステムなんだろーなー。
逆にクラシックスタイルで、ゆ~っくり攻めるのは今のアルゼンチン代表。
理由は中心選手のリケルメ(写真)。
この人"守備あまりやらない、たまにしか全力走しない、けどボール持ったら取られない"
なスタイルでキープしたりパス回したりで、スキを伺う。そして敵ゴール前にスペース見つけた途端に電光石火のラストパス!ビカッ!
敵選手も敵サポーターも凍てつく、、
速攻とは正反対だけど、これまた危険なリケルメ。
しかし、現代は早いサッカーが主流。リケルメみたいに全力走しない&守備に貢献しないタイプは使いずらいらしくて、所属するビジャレアル(スペイン)では構想外。
アルゼンチン代表では王様なのにクラブチームでは監督の戦術にあわず、、、
そんなこともあるもんだ。
他にも色んなスタイルが監督や選手にあるんだけど、どれが好きか?って、、、
答えは選べません。。
強いてゆうなら、極端なスタイル持ってるヤツが好きだ!
特徴がハッキリしてるヤツほど見てて分かりやすいし、面白い。
あっ!そうかっ!
俺はなんでも分かりやすいのが好きなんだ。
分かりやすい歌い手目指します
長文読んでくれた人有り難う、
チェイ