①電子書籍を導入する
手数料(kindleなどの販売サイト並びに販売サイトを仲介する業者へ支払う)
は売価の50%前後ですが、
在庫が残った場合、廃棄しなくてすみます。
また固定費として、電子書籍を作るためのファイルを作る必要ありますが、
2~3万円程度で作成可能です。
万が一紙の教科書が欠品となって、
追加で印刷することとなった場合、
1冊当たりの追加で印刷する費用は高くつくことがあります。
ましてや追加で印刷した紙の教科書が残ってしまったならば、
廃棄の運命をたどることになります。
加えまして、タブレットで学習する今の若い方にフィットします。
電子書籍の優位性はあると思われます。
②紙の教科書を作らず、プリント(レジュメ)で対応する
必要な分(受講生の人数分)だけその都度印刷すればいいですので、
こちらであれば、そもそも在庫を持たなくて済みます。廃棄も出ません。
また印刷も、「複合機の3大メーカー」は高いですが、
今は安い複合機を取り扱うメーカーもあります。
複合機は高いというのは今や昔、
リース契約でラーニングコストを大きく押さえることが可能です。
※「複合機 最安値」でググって見て下さい。