★マクドナルドに勝った中小企業!ラッキーピエロ  経営講演会東京 | 集客や経営の悩みスッキリ解決!銀座で経営塾(歩いて5分)

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個人事業主様、中小企業経営者様向けに、経営勉強会、特別講師を招いた講演会『東京戦略社長大学』を開催しております。竹田陽一先生のランチェスター代理店です。

★マクドナルドに勝った中小企業!ラッキーピエロ
 

 

 

 

おはようございます。


No.1経営塾の西村謙二です。
小さな会社でもNo.1が大事です。


そのための経営戦略(竹田ランチェスター)を教えています。


◆マクドナルドに勝った中小企業!ラッキーピエロのお話です。


これ、本当の話です!


函館に17店舗あるラッキーピエロってお店をご存知ですか?
私は函館に講演に行った時に初めて知りました。


ここのスゴイのは、「このお店があるからマクドナルドが函館
市内にない」と言われています。


●ちなみに、ファーストフード全国の店舗数です。


1番ーマクドナルド、約3100店
2番手はモスバーガーの約1400店
3番手には約1150店ケンタッキーフライドチキン
(2015年9月)


それが函館になると


函館エリアのファストフード店舗数ランキング
1位 ラッキーピエロ
2位 マクドナルド
3位 ケンタッキーフライドチキンとなります!
(TBSテレビ『世にも不思議なランキング)


●なんと、年間180万人の来客です!


これ何でかというと。。。


実はいろんな雑誌や本にも書かれているのですが
本当のことが書かれていません。


それは、『大手が入れない市場』が存在することです。


大体3億以下の市場と言われています。


大手が支店を出して、人件費やその他の経費をまかなって
利益を出すには、それ以上の規模になります。


●ちなみに、函館もにマクドナルドがあります。


全部で5店舗!


でも、全部街道沿いです。
そうしないと運送等の利便性を生かせないからです。


それで、市内はラッキーピエロが制覇!


そのために、
 ・素材にこだわったり
 ・お客様に楽しんで喜んでいただいたり(サーカスのイメージ)
 ・ランクアップシステムという顧客維持の対策等を
取っています。


ただ、それだけで成功しているかというとそうでないんです。


●実は昔、千葉に進出しました。


でも、2005年に撤退。
(ウィキペディアにも載っています)


商品が良い、システムがいいだけは勝てません!


これは強い敵がいない函館という狭い地域で一位を作れたのが
勝利の1番の理由です。


実はそんな会社は結構あります。


●ポイントは
 ・一定の需要が有って
 ・強い敵がいなくて
 ・マネされない
のが条件です。


これも一位づくりの大きなポイントです。


でも、そんな市場で経営できないという方はどうしますか?


●実は、差別の方法があります。


それは、他の会社がやっていない
やれない差別化された営業方法を取ることです。


これは営業システムの差別化になるわけです。


●以下のような事例があります。


・『あること』をしている美容院の倒産率は0%
(美容院年間8,000~9,000件倒産、20件に一件が倒産の中で)

・ほぼ毎日お客様から「お願いします」と電話がかかってくるんです。 

毎月数十万円使っていた広告を一切やめ、今は『ある物』を出すだけ。
その結果「利益が数倍」になった富山の保険代理店さん。

・衰退業種でも抜群の効果あり! 

3年で受注が1.8倍になった畳店さんの定期『ある物』

デジタル化の波に飲み込まれ、不況の流れが止まらない印刷業界
その中にあって奇跡の業績回復をした大阪の広告・印刷会社さん。
その業績を回復した秘密は社長の人柄と定期『ある物』!

・コツコツと毎月『ある物』を出し続け業績好調の建築リフォーム会社。

・ギネスブックにも載っている車営業マン、1日平均6台売れる戦略とは・・・。

・「信頼という名の商品」でお客様が増え続けている害虫駆除専門店。

・クレーム・返品が十分の一に減った通信販売の『ある物』の利用法・・・。

業界では常識の客単価アップの為の提案営業を一切しないリフォーム会社。
その売込まない姿勢がお客様からの信頼を得、一年後には再びリフォームの
依頼が!決め手は施行後のアフターフォロー『ある物』。

・利用サイクルが長い業種の不動産屋さん

毎月手書きの『ある物』を出し続け業績好調!

 

 

●この『ある物』ってなんでしょうか?

 

 

実は、『ある物』=ハガキです。

 

 

そう言うと、「ハガキか~、面倒くさいし、効果があるの?」と

言う方がほとんどでしょう!

 

 

だから、儲かるんです!(笑)

 

 

いや、差別化になるんです!

皆やらないからです~!

 

 

『誰もができて、誰もがやらないこと』

 

 

実はこれが、商品、地域、客層で差別化出来ない会社の

差別化戦略になるわけです。

 

 

はがきを書くのは誰にでも出来て、誰にでもできないからです。

 

 

●まあ、営業の差別化はハガキだけではありません。

 

 

商品、地域、客層で差別化出来ない会社が『営業の差別化』を

考えてみて下さい。

 

 

間違いなく言えることは、ハガキほど簡単で成果の出るやり方は

ないということです。

 

 

西村謙二



ということで、いつものご案内です!(笑)

 


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★ 第22回 戦略社長大学・福岡ツアー 東京西村
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◆差別化が難しい会社、お店にピッタリです!


差別化が出来ている会社、お店にはもっと効果があります!(笑)


ホワイトベース。小串広己代表のセミナーです!
もう、超定番ですね!(笑)


竹田先生に次ぐ、登壇回数です!


また、小串さん東京も含め大阪、福岡、以前は名古屋も
全国制覇をされています!(笑)


●ですから、当方・戦略社長大学でしか聞けない内容を考えました!


2016年ハガキのベスト事例セミナーです。


今年、小串さんが全国を廻られて聞かれた一番の事例を
紹介していただきます。


11月9日(水) 銀座 13時30分~17時開催です。

詳しくはこちらから
http://no1keiei.jp/university/post-4220/


戦略社長大学・No.1経営塾・西村謙二