(一昨年の映像)

 心は早くも6月の海に・・・・。

煮つけ用カレィ釣りも塩焼用イシモチ釣りもぜ~んぶ飽きてウナギオンリー。

今年は例年以下に釣り回数は減るだろう。

それでも6月~9月で25~30回は通いそう。3回に2回はボーズとみて

釣果はやっぱり25匹~30匹。例年並み以下か。

 

早くも原野で刈り取った草を何か所も積んでミミズの集合住宅に。

今年はミミズを大事に大切に使っていこう、と。

やっぱり大きいの太いの釣りたいからね。ヘビ

 

 後先わからない空間、後期高齢者真っ只中なだけに今までの集大成。

熊谷在住のころから20年余り。当初は小見川水門周辺から今は廃校になった

銚子水産高校の裏の利根川を経て現在の釣り場に座り込むようになったのは

東日本大震災の三年前から。

観光の街としての銚子も大震災の前と後とではガラっと様相が変わったね。

 

家庭菜園もやることなく・・・ホウレンソウと下仁田ネギの収穫くらい。

日がな考えるのはウナギの事ばかり。

お幸せなのか、おバカなのか。後者だろうね。昼寝をしていても頭ン中を

ウナギが泳いで・・・とまではいかないが。 ラブ

 

 

 ようやく・・・やつと春が見えてきた。

外房の春は早くスーパーに食材用に菜の花が陳列され始め。チューリップ

 

 二月に入ればすぐ立春。啓蟄も過ぎれば地熱が上がり土の中は騒がしくなる。

海は寒流が引いて黒潮が上がってくるのはまだまだだろうけど。イルカ

ところがサーファーにとって一年で一番水が冷たいのは二月だって、

一月ではないんだ。

 

 それでも冬が終わるのは大変いいこと。以前住んでいた熊谷の暑さもダメージ

強かったが冬の寒さも年毎に厳しくなってきた。カエル豚ヘビ

ましてや加齢と糖尿病のためこの二年あまりで10キロ体重減。

(170cm62キロ→51キロ)叫び

皮下脂肪ほぼゼロ、骨に皮がついているような身体で寒さは堪える。

この身体で熊谷に永住していたら・・・フライドチキン一丁上がりだね。

 

 

ー・ー・ー・

 哲学者 内田 樹氏は言う。

「今年は何か予想外のことが起きるのは確か」

グラサン辰年の年は必ず「政変」が起こる。また世界は(アメリカは)大変なことが

起こりそう。

若しトランプが再び大統領になったら・・・アメリカ国民は完全に二極化される

だけでなく、世界のあちこちで火の手が上がり第三次大戦に一発即発の緊張感が

蔓延するのだろう。

トランプは折り紙付きのバカだからねぇ。歩く

もっとも日本もあのバカアベを八年あまりも野放しにしておいた国だから

アメリカも日本の有権者も目くそ鼻くそだろうけど。おねだり

 

 何があってもあわてず騒がず・・・ましてやこの国は奈落の底に向かって

急降下中、共稼ぎでも追いつかず年金暮らしは半数以上が食えなくなって。

暮らしも病気も徹底して自己防衛してゆかないと。

 カネは徹底して温存。節約できるところは更に切り詰めて。医者lにはかからず

薬はよほどの病気でない限り飲まず、食習慣とひたすら身体を休めて

ストレスは受け止め方解釈の仕方でかなり軽減できる。

そして軽いトレーニングで身体を動かす程度の日々。ニヤリ

 

 高齢者後期高齢者ともなるとどこか悪くて当たり前。どこか痛くて当たり前。

その度に医者だ薬だ、と騒いでいたら医療保険を支えてくれている次世代若い人

たちが苦しむだけだね。ショボーン

病気と上手く付き合ってゆく。痛み箇所とは友人関係に。

それでも我慢できなかったら・・・薬も仕方ないわな。

 

言えることは「楽」をしようと思ったら益々痛みは悪化する。

(程度問題で悲鳴が上がるほどの痛みは無理しちゃダメに決まってる)

「楽だから」で電動ベットに、「楽だから」炬燵より椅子に・・・。

爺たちは逆だね。バアちゃんは膝が、爺は「壊疽」の後遺症と加齢で両足に

まったく力が入らず何かにつかまっていないと自力では立っていられない。

だからこそ炬燵オンリー布団オンリーで立ち座り布団から立ち上がるのも

リハビリの一環と思って楽しく(?)やっているよ。口笛

楽がいい、楽な方法がいい・・・必ずツケは自分で払うことになるからね。

アーメン。法蓮華経だよ。 グラサンショボーン