山口市民としてはなんとも信じられないことが、、
自身としては東京にいて全国津々浦々行って広島、そして山口県に帰ってきて学生時代なんて山口市散策することなかったが、山口市を訪れてナイスCITYと気付かされた💮
全国見ても特徴的な600年続くお祭りたくさん文化的
混雑なし
県庁所在地に温泉、足湯無料
貴重なSL
根強いサッカーチーム有
コンパクトシティ
おしゃれな店が点在
総理大臣輩出しすぎて公務員の街であり美味しい和食屋多数
阿知須、秋穂地区は海も橋もキレイ
きららは広大な土地で中国地方最大の音楽フェスが開催
新山口駅には新幹線のぞみが止まり山口県でトップレベルで整備されている
セミナーパーク、リフレッシュパーク、維新公園など公共施設が充実→これは全国でも珍しい
NYタイムズが選ぶ 2024年行くべき場所
1番目 北米 皆既日食
2番目 フランス パリ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/937197?display=1
山口市が3番目の紹介だった理由として、“西の京都”とも呼ばれており、当然歴史があります。そして、京都などに比べると観光客も少ないということで、ゆっくり観光できるというのも大きな要因だったということなんです。
田中ウルヴェ京さん:
嬉しいですよね。山口市は観光客も少ないという良さは、これから観光客の皆さんがいらっしゃると思うので、なくなってしまうかもしれないけど、でも歴史があるのは事実だし、本当に美しいところです。
皆さんは「日本はどこでも美しい」と言ってくださるけど、なかなか日本人では見えない日本の良さを逆に教えていただくことは本当に多いですよね。
ホラン千秋キャスター:
(去年)盛岡市が2番目になって、私は盛岡に仕事で行ったんですけど、やはりホテルが取りづらいという状況がすごくあったらしく、なのでいい意味でもちろん見つかってしまうというところがあるんだと思うんです。
600年以上続く伝統のお祭り「山口祇園祭」にNYタイムズも解説
熊崎キャスター:
山口市はどういう魅力があるのか見ていきます。
山口市を代表するお祭りとして、「山口祇園祭」というものがあります。京都だけではなく、山口にも祇園祭があるんですね。室町時代から600年以上続く伝統のお祭りです。
山口というのは、そもそも1360年頃に、京の都を模して作られたということで非常に美しい町並みなんですね。
京都の祇園祭を取り入れた祭礼として、「山口祇園祭」が始まったといわれています
鷺(サギ)に見立てた頭と羽を付けて舞う、鷺の舞が奉納されるなど、600年以上続く伝統的なお祭りだということなんです
毎年7月頃にやっているということなので、7月頃になると、かなり観光客も増える時期だとは思うんですが、今年はもっと増える可能性がありそうですよね。
ニューヨーク・タイムズも解説しており、▼規模は小さいが京都の祇園祭に代わる祭り、▼衣装や踊りが非常に特徴的だということも伝えていました。
熊崎キャスター:
続いて、国宝に指定された山口のシンボルです。
「瑠璃光寺五重塔」というものです。国宝の五重塔と自然が織りなす景観が非常に美しいということです。
室町時代に作られた最も秀でた建造物(1442年建立)とも言われており、1152年に国宝に指定されています。山々や池など自然に囲まれていて、桜や梅やカエデなど、四季折々楽しめる。そして、冬に雪化粧した幻想的な景色も楽しむことができるということなんです。
湯田温泉は最高」 小道にはシックなコーヒーショップも
他にも山口市の南へ15分ほど歩くと、「湯田温泉」があります。私は毎年2月頃に「山口ハーフマラソン」(TBSテレビ)の実況で、毎年のように行ってるんですけど、この付近に泊まっていて、湯田温泉は最高なんですよね。
、周りに非常に良い旅館というのがたくさんあるんですけれども、小道にはシックなコーヒーショップなどもあります。
現段階について…
山口観光コンベンション協会 MICE・地域事業部 河本剛志 部長
「問い合わせが殺到しています。歴史ある街を回遊して、様々な体験をしていただきたい」
現段階でもすごい注目を集めているということでした。
井上キャスター:
毎年ニューヨーク・タイムズが発表していて、世界中から52か所をこれだけ調べて絞るのは大変だろうと思います。発表すると、「基準がよくわからない」と批判されるじゃないですか。ニューヨーク・タイムズの皆さんも大変だろうと思います。
田中ウルヴェ京さん:
(山口市に)ぜひ行きたいですよね。私、萩市は行ったことあるけど、山口県全体にもう1回行きたくなりますよね。