徳山 洋利です。
2003年のSARS流行
2009年の新型インフルエンザ流行
今回のコロナウイルス感染症流行
10年に1度くらいの頻度で何かしら起きています。
こう見ると、
このようなことは定期的にあるという認識は持つべきですね。
となると以下のようなことは、
今後を考えても検討・対策しておくことが必要です。
・こんな事態にも対応できる院内感染対策
・緊急事態用のキャッシュを予算枠に
・緊急事態における指示系統
etc…
休診にされる医院や診療時間短縮される医院が増えてきました。
通常どおり診療できない不安はあれど、
「時間ができた」というのも事実。
上述のような医院体制を考えるのも良いですし、
院長・スタッフ各個人の能力を高める時間にするのも良し、
コロナウイルス収束後の対応を考えるのも良いですね。
「時間ができた」という事実を客観的に認識し、
その事実をスタッフとともにプラスに捉えて、
有意義な時間にしていきたいですね
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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