徳山 洋利です。
今日お会いしたクライアントが
「スタッフに某百貨店の商品券を配ろうと思う。」
ってお話がありました。
普段、百貨店という括りでいうと
その百貨店をメインで利用しているらしく、
その店員さんにもよくしてもらってるし、
お世話になってるから、
こういうときにお返ししたいっていう理由でした
普段の取引だけ見ると、
百貨店が販売者、クライアントが購買者。
百貨店からすると、クライアントがお客様。
「お店→お客様」という
一方通行な心遣いになってもおかしくないです。
でも今回の例、
「お客様→お店」という心遣い。
「お客様⇄お店」と双方向に尊重されてる関係性ですね
このような関係性になると、
お店はそのお客様に対して
「もっと頑張ろう」って思うはずです。
患者さんに対して、
このようなことを思った経験ありませんか?
このような関係性の患者さんが増えると、
診療へのやりがいがさらに増しますね
クリニックが大切に思っていること・患者さんの想い
を相互に理解し、尊重できる。
そのような状況を作っていくためにも
まずは、
クリニックとして大切にしていることを言葉にしたいですね
言葉にしないと伝わりませんので。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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