今、療育園では、集団保育や給食はありません。
コロナの影響もあって、6月後半には、少しずつ、集団保育や給食も再開するようですが。
今回、個別保育の良さを感じたことを書きます。
まおちゃんの保育は、散歩中心の保育がほとんどです。
集団保育のときも、しっかり歩けるようになってほしい、遊具で遊ぶこと、集団でのボール遊びなどを中心にしていて、集団で遊ぶルールなどを学んでいたかと思います。
今はできてませんが、これも、とても大事。
遊具で遊ぶときの譲り合いや順番待ちなど、とても大事なこと。
最近、個別保育の良さを感じたことがあります。
個別保育でも、晴れてる日は散歩中心です。
担当の先生には、まおちゃんに危険回避を教えてもらってます。これも個別保育のいいところ。
私が言う危険回避は、信号が赤のときは止まる、道の端っこを歩くとか。道を渡るときはとびださないとかか。
さらに、雨の日の個別保育を受けた。
その際、ストロー通しやボタンで、魚を留めていくとか集中して、まおちゃんはやってたみたい。
さらに、別の日に別の先生にも室内の保育をお願いしたら、カタクリ粘土をしてくれた。触ると溶けるが楽しかったみたい。
こういう風に、先生も個別保育だからこそ、園児のことをよく知ることができるし、集団保育ではない、個人のことをよく知ることができてよかったと、先生も言ってた。
私も先生にまおちゃんのことをよく知ってもらういい機会になったと思う。
先生に、はさみを使った保育もしてもらえないかと頼んでみたら、いいよと言ってもらえた。
これも、個別保育のいいところ。
一回でもいいから、OT以外で、療育園でもはさみを使った保育を受けてみたい。
はさみを使った制作は、ほぼ療育園ではしてない。
代わりに、ディサービスとか、幼稚園でやってもらえてる。
今回、コロナの影響がいろいろと自分たちの生活にでたけど、いいこともいろいろあった。
この個別保育の良さを感じたのも、よかったことの1つです。