ミュージカル 「ベートーヴェン」観ました。
福岡公演、生ではチケット取れず
（発売開始と同時にネットに入って「あれ、画面動かないな」とうんうんクリックしているうちに売り切れてたという・・・・（涙））
配信公演を家で鑑賞。
最近ミュージカルから遠ざかっていたけど
ミヒャエルクンツェ＆シルベスター・リーヴァイ！
花總まり＆井上芳雄！
そしてベートーヴェン！
の三段重ねとくれば、（本当は生が良いけど）やっぱり観たいっ！
えいや〜っと配信チケット、ポチってました。
（余談ですが、ミュージカルチケット、もう少しお手頃だと庶民には助かりますです、はい・・・(^_^;)）
感想はというと
やっぱりミュージカルは良いな～
そして
ベートーヴェンってやっぱり偉大だな～
と。
曲はすべてベートーヴェンの名曲のアレンジだけれどやっぱり迫力。
名曲ぞろいであのソナタがこんな風になるのかと思わず興味津々で聴きいってました。
これ生で聴いたらもっと迫力だったろうな～・・・
実際のベートーヴェンは頑固で怒りっぽくて身なりに構わなくて・・・と
スラっとカッコいい井上さんのベートーヴェンとは程遠い人物だったんだろうけど、こんな情熱的な恋をしていたということは、才能や情熱に加え、どこか女性を惹きつける純粋な何かを持っていた人なんだろうな～、と思いながら見てました。
ギャップ萌えってあるというし。
年の瀬に良いもの観れてよかった
来年は、遠ざかってたけどベートーヴェンのソナタ、再チャレンジしてみようかな〜、パワー要りそうだけど（笑）
ポスターより。
花總まりちゃん、本当に可愛かった〜。
昔から好きな女優さんだけどいつまでも可憐で可愛らしくて。
つい魅入っちゃいます
