その後も徐々に調教を進めていましたが、先週あたりから左前肢の球節部に浮腫みの症状を呈したことから、無理せずいったん騎乗調教を控えています。念のためエコー検査を実施したところ、左前肢繋靭帯部に若干の炎症が見つかったため、獣医師によって患部へPRP治療(多血小板血漿療法。再生治療の一種で、自然治癒力を高めるもの)を施しました。だいぶ調教での動きは良化していただけに残念ですが、当面はウォーキングマシンなどの軽めの調整のメニューで回復を促していきます。現在の馬体重は500kgです。
うわぁつまり繋靭帯炎やないか~い
治療の効果がめちゃめちゃありますように
繰り返すこともありそうだから心配だなぁ…
まずはしっかり療養してもらいましょう。