11月25日(土)東京6R・ダート1600m戦に57kgマーカンド騎手で出走し、勝ち馬から2秒4差の14着、馬体重は前走から4kg減の484kgでした。マーカンド騎手が手綱をしごきながら先行していきましたが、直線に入ったところで急に脚色が衰えると、大きく着順を落としてゴールしています。
レース後、マーカンド騎手は「ブリンカーを着けていることを気にしているようで、まったく進んでいきませんでした。何とか頑張らせていましたが、最後は疲れてしまいました」とのことで、高木登調教師からは「調教で効果がみられたので、レースでもブリンカーを着けましたが、逆効果になってしまいました。これほど進んで行かないとは想定外でした。次はチークピーシズにするか、それとも、何も着けないのか、馬具については改めて検討したいと思います。今日は競馬場に着いてからは落ち着いていて、走れそうな気配だっただけに、残念な結果になってしまいました」とのコメントがありました。
枠順決まった時点で、ヤバそうだな~というのは思っていて。
それよりもブリンカーが気になっちゃったって…
装鞍所もパドックもいい雰囲気で、前走とは違った感じだったのに残念。
せんせーも敢えて(?)off(?)スイッチ押さなかったのに(笑)
道中けっこう早めに手ごたえが怪しくなって追って追ってしてたけど
あまり反応がないというか。
外からずっと蓋されてて直線でも前も横も壁状態、抜けられないうちに
脚がなくなってしまったような。
またしても気難しいのが出てしまったかもしれない…
困ったちゃんだなぁ。
負けすぎてこちらもドッと疲れが出ました。
でもスタート前に放馬のコ(勝ち馬)がいたりしたものの、無事完走、
お疲れさまでした。