6月3日(土)阪神9R・三木特別(芝1800m)に58kg幸騎手で出走し、勝ち馬から1秒3差の4着、馬体重は前走からプラス14kgの514kgでした。後方2番手の位置より直線入り口で前に並んでいきましたが、あとはその勢いが持続しませんでした。
幸騎手は「久々のレースでしたが、背中の感触や走りは相変わらず良くて素質を感じました」と、佐々木調教師は「長期休養明けのレースでした。残り200mで苦しくなって、最後は外に逃げていました。レース後の歩様は問題ありませんが、左前脚に張りはあるので、よく脚元を確認しておきます」と話しています。
~ラジオNIKKEIより~
「長い間休んでいましたから。4コーナーまでの雰囲気はとても良かったのですが、久しぶりのぶん伸び切れませんでした。能力は高い馬です」
いかにもまだ太いという見た目で、おなか周りにかなりの余裕が。
長い長い休み明けだからしょうがない。
とにかく無事に走ってくれて本当に良かった。
この後も心配ではあるけど。
頑張ったと思うし。しっかりケアしてもらっていることでしょう。
お疲れさまでした。
写真はミスト地獄ばかりで💧阪神そもそも柵や逆光によって難しい…