この中間は週3日は直線コース入りしてキャンター調教を行っており、併行してトレッドミル調整も織り交ぜています。週1回はハロン15秒台のラップも刻んでおり、1月の終わりには31.9-15.1秒の時計を計時しています。トレッドミルでは心拍数測定をしながら調整しており、心拍の戻りが早いことから、心臓が強くていわゆる息の戻りの早い馬といえます。少し背腰の筋肉が硬くなることがあるのと、1月30日の調教後には左前肢にソエが出て痛がったため治療を行いました。現在の馬体重は448kgです。

 

心臓が強いのも能力の一つだし良い点があって嬉しい。

背腰の筋肉が硬くなるのはラルムと同じだわ^^;