今年の夏、私は、
ハイテンションgirlを
ある予防接種を受けさせるために、病院へと連れて行った。
そこで、お医者様が、ハイテンションgirlに、
「今日、体の調子、悪いところは、無いですか?」
って聞いた。
そしたら、ハイテンションgirlは、お医者様に、
「お腹が、お腹が・・・
空 い て ま す 。」
って答えたんよ~。
あの~、ここで、そんなボケ要らんよ!ってつっこみたかったわ。
もう、この数年間こんな調子のハイテンションgirl。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今年の春の話。
ハイテンションgirlは、ある場所に行くことになった。
その場所までは、A君(同級生)のお父様が、車で送迎して
くださることになった。(車で往復2時間くらい)
それから、後日、私は、たまたまA君のお父様にお会いしたので、
「先日は、遠いところを、ありがとうございました。」って
お礼を申し上げたんよ。
そしたら、A君のお父様が、満面の笑顔で、
「いや~、○○ちゃん(ハイテンションgirl)の
トークがおもしろかったんよ!」
っておっしゃたんよ~。
私、一瞬、固まったわ。
よその親御さんから、トークのおもしろさを
褒められることってありますか?
それから、こんな時、気の利いた返しの言葉が見つからないんよね。
もう、苦笑いしながら
「あー、そうでしたか~。」って言うしかないんよね。
車の中で、いったいどんなトークで
笑いを取ってきたのか
気になってしょうがなかったわ。
そういえば、小学校の卒業文集の
クラスアンケートで、
「おもしろい人」の第1位に堂々と選ばれていた
ハイテンションgirl。
担任の先生に
「よしもと行き~。」って言われないか、
ヒヤヒヤする。
もし、言われたら、なんて返すかも考えとかな。
この続きは、また来週。
この週末、ハイテンションgirlを、切り込み隊長にして
私達は、ある所へ、乗り込みます!
(え~、まだ続くん?)