あなたは
英会話を「どのぐらい」
できるようになりたいのか、
考えたことはありますか?
日常会話でネイティブと
互角に話ができるレベル?
外国人のお客様と会議で
交渉できるレベル?
ボランティアとして
外国人観光客に観光地のうんちくを
ペラペラ語れるようになるレベル?
もしあなたが
このような「レベルの高い姿」
を目指してるのでしたら
ぜひ今日の話を読んでほしいですが…
結論から言いましょう。
【レベルの高い場所に行くには
レベルの低いことをしてください】
これ、意味わかります?
山登りの例でいうと
わかりやすいかも。
たとえばあなたが
「エベレストの頂上」
というレベルの高い場所を
目指すとします。
でも、その前に目指す場所が
ありますよね?
1合目・2合目・3合目
という経過地点です。
1合目を必ず通って
頂上に行くわけです。
だから頂上の前に
目指すべきところは
「1合目」ですよね?
さらにあなたが
富士山さえ登った経験がないなら
まずは富士山の頂上に行くのが
常道だよね。
そしてもしあなたが
山登り初心者ならば
富士山の「1合目」を目指すのが
普通ですよね?
これがあるべき姿です。
このように
【エベレストの頂上】という
レベルの高い場所に行くなら
【富士山の1合目に行く】
レベルの低いことをする
というのが成功する人の
常道なんですね。
つまり、
夢はでっかく持っていい。
レベルの高い場所へ行こう。
でもそのレベルの高い夢に
たどり着きたかったら・・
その分レベルの低いことを
やるんだよ。
ということなのね。
これは英会話でも同じ。
「外国人のお客様と会議で
交渉できるようになりたい」
という超レベルの高い場所を
目指しているのなら・・・
その分、
【レベルの低いこと】
をしないと成功しないのよ。
じゃあその
レベルの低いこととは何か?
それは
「英会話フレーズの暗記」
なのです。
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フレーズとは
「短い英会話文」のこと。
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いいですか?
英会話フレーズの暗記は、
ものすごくレベルが低いです。
漢字を覚えるのと同じ。
歴史の年表を覚えるのと同じ。
小学生でもできること。
それが「暗記」なんです。
英文法とか構文とか
そういうのは「難しい」。
そういう難しいことは
暗記の世界には存在しません。
覚えるだけだから。
漢字を覚えるのに
難しさはないです。
歴史の年表を覚えるのに
難しさは必要ない。
簡単なの。
レベルの低い簡単なことをやるから、
レベルの高い場所に到達できる
ことをお忘れなく。
エベレストの頂上を目指すには
富士山の1合目をまず目指す。
それと同じで、
外国人と交渉できるほどの
流暢な英会話力を得るために、
フレーズを暗記するという
簡単なことをするのです。
ただし
フレーズの暗記は
難しくはないんだけど、
準備には手間取るかもしれない。
正しいフレーズを用意するだけでも
結構手間がかかりますからね。
登山でも、道具には
一流のものを使うほうが
いいに決まってますよね。
英会話も、道具には
一流のものを使うほうが
いいのです。
詳しくはこちら

https://youtu.be/D6ud1Bcnwkc