私たちも大分娘の行動が読めるようになってきました。食べたいというから用意したものをベーっと出しそうな時、おもちゃを片付けないで、違う箱を床にぶちまけようとしている時、ベタベタの手でママの髪に触りたい時、
等々。なんとなく分かるので、先手でこれをしてはいかんといってあげるのですが。。。

理解してるようなのに、1度はダメと言われたことをしてしまうことが多く、イライラして叱ってしまうことも多いです。
が、どこかで聞いた話で特に子供への指示や急な出来事では否定文は分かりにくいらしいです。

例えば、そのまま歩けば穴に落ちそうな時。
Don't keep walkingよりも
Stop!のほうが分かりやすいですよね。

娘もパッと見、イヤイヤ期で反抗的なだけともとれますが、肯定文で指示するとしてくれることが多くなります。そこからイヤ!と言われることもありますが、(汗)もう少し私も言い方を考えてみようと思います。いやいやが過ぎるとどうしてもイライラしてしまいますが。

昨日も臭いうんちオムツを換えようとしたら、
ノー、おばあちゃん。と意地を張り、
おばあちゃんが換えてくれるまで粘ってました。

最近、こだわりが強くて面倒です。
トイレやオムツは出来ればダントツでお婆ちゃんが良いようです。次にママ。で、他にオプションがなければ仕方なくパパですね。グランパたちは換えたことすら無いので、オプションに入ってません。
パパにしてほしい事はラフな遊び、体力が必要なダンスやおいかけっこ等、そして歯磨きは6割くらいパパにしてほしいと言います。
選択肢を与えず、ささっと私がしてしまうことが多いですが、ぐずつきだしたり、歯磨きいやだと逃げたりするとパパかママかとオプションを与えて、選ばれた方が仕上げ磨きをします。
さりげなく、誰がするかを選ばせることで、しないというオプションを消してます。(笑)

最近はしかし親バカに拍車がかかっているのか、
娘が可愛くて仕方ないです。
美幼女に毎日執拗にハグやキスをされて超幸せ!と思う事も多々あります。
いやいや期のイライラはこういうのでカバーされてるのかな、と思います。イライラばかりだとイヤになっちゃいますもんね。

ではでは、皆さんも良い週をお過ごしください。