カンガルーケアからの更なる痛み | 阿波→踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損損!

カンガルーケアからの更なる痛み

23時24分 産声をあげて赤ちゃん。
すぐに、私の胸元へ。

あ、母と姉も、また来てくれて、旦那同様ずっと立ち会いしてくれてました!

私の胸でピターと、寄り添ってくれる赤ちゃん。
痛すぎて無痛分娩にしたらよかったと後悔の言葉を発してしまった自分が情けなくなるくらいに愛しいものでした。

小さくて可愛くて、ただただ涙が流れる。

ちなみに、へその緒は旦那が切りました!
堂々としてます!頼りになるパパだ!

きれいにするねって助産師さんに連れていかれ、私は胎盤出すための処置。
家族みんな外へと行き、孤独。
胎盤を押し出されるのが、また痛いこと。
陣痛出産を終えても、まだ痛いことするのか?とキレそうになった(笑)
我慢我慢、ベッド柵を握り締めて耐えるのみ。
擦り傷も出来てるらしく、痛い、
いきむのが早すぎたと内側会陰が切れてるらしく縫合処置。麻酔も痛い。

私は、こんなに痛みに耐えてるのに外では、きれいにしてくれた赤ちゃんを旦那、母、姉が抱っこしている模様。
ずるいわー!て思いつつ、ただ耐えました。
出血多量の上、子宮収縮が悪く、点滴され、更には肩から筋肉注射され、更に服薬追加。

大丈夫か私。

分娩台あがってから、いきむと同時に吐き気もあって何回も何回も吐いたのもあり、喉は切れて血の味もしました。

そんなこんなで、初めての出産を終えました。
忘れないだろうけど忘れないために、久しぶりにブログ。

現在、生後23日。
新米ママとして、日々、悩みながら泣きながら奮闘中!