ファンワーククラブのエステティシャン
伊藤愛菜です。
今日の美肌美塾のテーマはこちら
日焼け止めのSPF、PAの意味とは
日焼け止めクリームやファンデーションに表示してある
SPF,PA。
皆さんこの意味をご存じですか
よく聞く答えに、
意味は良く分からないから数字が高いものを使う。
と言われます。。
しっかり覚えてもらわなくてもいいですが、
何となく、ちょっと覚えてもらえたらと思います
では、SPFについてです。
SPFとはUVBを防ぐ効果の表示です。
日が当たって肌が赤くなるまでの時間を
何倍に延ばすかを書いてあります。
数字が高いと効果も高いです。
つぎにPAです。
PAはUVAを防ぐ効果の表示です。
+で表示されていて、
+~++++の4段階で書かれています。
+が多いと効果も高いです。
日常使いでは、
SPF20位。PA++位がおすすめです。
しかし注意点があり
それは日焼け止めをつける量です。
日焼け止めに書かれている数値は
皮膚1平方センチメートルに
2mgの日焼け止めクリームをつけた時の数値です。
なので塗る量をこの通りにしないと
書かれている効果は発揮されません。
目安で言うと、
お顔につける量は500円玉大位です。
これより少ないと効果も落ちます。
これ
覚えていてほしいです
500玉大位は少しお顔がベタベタします。
メイクをする時は特に基礎化粧品のベタベタ感が邪魔になりますよね。
こんな時のエステティシャン伊藤愛菜のおすすめはこちら
パウダーファンデーションで日焼けをカバーする。
パウダーファンデーションをつけるとレーザーも通りにくいといいます。
パウダーファンデーションのSPF値やPA値でカバーではな
パウダーファンデーション自体でカバーするのです。
MACスタジオパーフェクト。
マットとツヤの間のようなきれいな肌にしてくれる
パウダーファンデーションです。
今日の美肌美塾は日焼け止めの表示の意味でした。
これからの季節は日焼け止めが活躍します。
日焼け対策しっかりしてくださいね
あい言葉は、
いつもステキにenjoy♡