「このビル、やおいのぉ~」
〈第1話より〉
この「やおい」とは広島弁ですが、
意味は以下のうち、はたしてどれでしょうか?
①「このBL、ヤオイ(801)じゃん」
(※単語の意味不明の方はググってみてくださいw)
②「この建物、
(まるで砂で作った城みたいに)
柔らかい」
③「このビル、
八百屋か矢追純一さんか?」
(↑全然意味ないですw)
では、正解を3つ数えるうちにどうぞ♪
さて、正解は・・・
ほい!
②の 柔らかい
「この建物、
(まるで砂で作った城みたいに)
柔らかい」
で ありやす♪
初めてリクがウルトラマンジードに変身した時の、感想でした。
ここでのやおいは
「柔らかい」という意味ですが、
物に使う他にも
柔軟な身体の意味だったり、
「やさしい、温和な」 「気が弱い」
という性格にも使います。
─初めて変身してビックリした、第1話のお話しです。
「パパ!もう少しやさしくしてー‼」
─とまあ、おおざっぱですがこんな風に使います。
※さて、
ここから下は、特撮に全く関係ない話題のつぶやきなので、関心ない方は華麗にスルーしてください。
今の季節は、ほとんど会社(仕事)と自宅の往復だけの日々ですので、
ぬくく(あったかく)なってきたら、またバイクで野山をチンタラしたい…
仕事は、流れの先を読みながらの、
自分の感情に関係ない、それでいて変化する瞬間瞬間の状況に対応しながらのペースなんで、
休日は、信号とかほとんどない、
自分の気持ちで動き回れる、自分のリズムで
行動出来る道を、行き先決めずにバイクでタラタラ走り、
気持ちのバランスがとれる人間なんで(笑)
以前、その休日さえも別の事に携わって自分のペースが出来ない時期が数年あった時は、そりゃあもう…(笑)
だからって比べちゃいけないし出来ないんですが、自分が好んで聴いている
ももいろクローバーZの有安杏果さんが卒業するというニュース、
生まれて、ものごころついた時からずっと、
他人に見てもらうための自分を作ってきた人、作らされてきた人、
そして自分で詞を書き、自分の心の中を確かめていった時、
アイドルやりながら大学へ行き、同世代のコと接して、自分の中には普通の女の子が思い、悩む日常が何も経験出来ていない…
人より何倍も動いていながら、ある意味、人として空っぽだと改めて理解した時…
(他のファンの方もおっしゃられているが)
「普通の女の子に戻りたい」でなく、
「普通の女の子の生活がしてみたい」
「逆に何も予定のない日々を人生で一度ぐらい過ごしてみたいなと思ってます」
という彼女の発言は、
(ブログ主自身の、普通の人をやりながら
今の仕事をしたり、あるいは色々公共の場で舞台に何度か立って演技したりした程度には
比べる事すらおこがましいですが)、
なんか、うすうす感じていた他人事と思えない彼女の追い詰められ方というか
(そういう苦しみ?を背負う姿を感じ、共感していた部分と、
それを跳避けようとする懸命さに魅力を感じ、応援していたと思う)、
気持ちの一部が分かるような気がしております…
モノクロデッサン(ももいろクローバーZ)
という曲《作詞作曲CLIEVY(C&K )》での
彼女の歌うパートに、
希望に涙を足して 緑の色が出来る
疲れたら一休みして
また歩き出せばいい
とあるが、それを贈ってあげたい。
はよう ぬくい日が来るといいですねぇ…