でかいコト
言ってるつもりで、
隠れながら言う…
このオヤブンにして、この部下だった…
スミマセン…
本編を観た人にしか分からない(観た人にも分からない？)ネタです。
真面目に言うと、先週第11話・今週第12話は
前作『ウルトラマンオーブ』のメイン監督だった田口清隆監督が手がけられたんですが、とても面白かったです。
それを書こうとするとたくさんあって、なかなかまとまり切れず、
なんか書いても読まれる方の身にならないで書きなぐっちゃってる気がして、書いては直してを繰り返しちゃいまして…
ザックリ言うなら、自分は前作『オーブ』に
ドはまりしたのに、今作は正直、第4話までは
特撮・展開・演出それぞれ我慢して観てた感じで…
なんでせっかく築き上げてきたモノを反故にしちゃったん…？？？ と。
それが5話から次第に
「そうそう、コレコレ♪」と、前作(オーブ)にあった、自分好みな感じに雰囲気が戻ってきて…
そして前回今回は、
もはや動かせない？基本設定というか展開に歯がゆさを残しつつ、
特撮・人物それぞれの演出面では、前作で構築されてきた良さが帰ってきたーーー♪
と、勝手に喜んでおります。
そうした、自分好みの感想─
書くかもしれないし、このまま埋もらせちゃうかも分かりませんが…
でもとにかく、
今どきのウルトラマンに馴染めない方も
よろしければ機会があれば、今回の第11・12話はご覧になられてみては…とお薦めしたいです。