「今度のウルトラマンの…」
「正体はワタシだっ!!」
初代さん
「こら!
ウソ言っちゃ
いかんッ!」
偽ウルトラマン
「だはだはwww
だって、目付き似てるでしょ♪」
本当はこちら♪
お見せしましょう♪
濱田龍臣さん演じる 朝倉リクは
ジードライザーとウルトラカプセルを手に入れ、ウルトラマンジードにフュージョンライズ(変身)する。
これまで普通の若者として生きてきたリクは、ベリアルの遺伝子を受け継いでいることを知り、運命が大きく動き出す─
「オレに似てるというウワサも…」
(某チャイヨーのウルトラマンエリートさん)
いえいえ貴方は他社作品で、公けではありませんから─
「がはははは!
なんてったってオレ様のおかげよ!」
「昨年、アジアでも大評判なったから、
この機を逃すかと…♪」(←そんなマニアック事情、どーでもいいです)
しかしまあ、確かに並べてみると…
「♪まぶたの母 父はいまどこに~?」
その歌、今の人たち誰も知りませんから(爆)
と、今までのウルトラマンシリーズにない、
シリーズ構成に、
『GOTH』や『ZOO』などの話題作を数多く発表し続けている小説家・乙一氏が初参加。
そしてメイン監督は、
ウルトラマンゼロやベリアルの初登場作品である2009年公開の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』でメガホンを取り、東映特撮でも─と幅広く活躍されてる坂本浩一氏が担当。と、
脚本家や監督の名前をどーんと打ち出したり─
主人公のウルトラマン自体が、悪に堕ちたウルトラマン、ベリアルの息子だという─
驚きの展開で興味津々ではあります。
と、同時に個人的には─
前年のウルトラマンオーブ
「光の力、おかりします」の、これまでにない、ぶっちゃけたキーワードパワーに比べれば勢いがちょっとね…
このウルトラマン世界をよく分からない人たちにも受け止めやすかった、楽しく受け止められる、訴求力あるキーワードに比べると、
今回の先にあげたキーワードや訴求ポイントが、
これまでのウルトラマン世界や特撮界、
ある意味今までのファンやマニアにしかピンとこない、内に籠ったものが多いような…と、ちょっと心配ではあります…
そうそう、ところで─
今度のジード、スーツの覗き穴(中の人のための、目の下の黒い部分)がよく見える角度で─
こんな風にして遊んだらダメだぞ♪(ニコチャンジード)
※↑わざわざ後から画像作り直した自分はバカ♪